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九日目 (乗船八日目 下船日)
早朝、マイアミ港へ帰って来ました。 ![]() ![]() AM7:00ビュフェにて朝食。 AM8:00、下船。 船から降り、ターミナルに入り米国入国審査手続。 自分のスーツケースを受取り、現地添乗員のもとへ、AM9:00。 全部で14名いましたが、みんな最初から別行動でマイアミで来たので交流は無し。 今日はマイアミに泊まり明日シカゴへ飛び、飛行機を乗り継ぎ日付変更線を越えた明後日、日本着の予定。 本日は終日マイアミ観光。 まずは四つ星ホテルのハイアット・リージェンシー・ホテルへ移動し、荷物を全て預ける。 まだAM9:30で時間が早すぎチェックインは無理。 PM3:00頃までマイアミを観光し時間を有意義に使う。 数種類あるマイアミツアー組と、自由行動組に別れる。 ほとんどみんな、それぞれのツアーへ行きましたが、私とヨメは自分達で自由行動。 さっそくタクシーでマイアミ最大の観光地のマイアミ・ビーチへ行きました。(タクシーで25ドル、約30分) 時間が早いビーチにはまだ人は少なめですが、世界最大級の観光ビーチはまっすぐにどこまでも伸び、空も海も美しく輝き圧倒的です。 ![]() ![]() ![]() さっそくビーチで身体を陽に焼く人がいました。 多くの女性が平気でトップレスで陽に焼いています。(失礼なので写真は撮れません) 当然マイアミも海に沿って街は広がっており、散策して廻るには広すぎますが、人通りが多いところや住宅地を観て回りました。 ![]() ![]() ![]() お昼になり、サンドイッチの店で30分ほど休憩です。 その後も散策は続き、気がつくとお昼に休憩した以外、5時間半も歩きっぱなしです。 マイアミ・ビーチをほぼ制覇し、ホテルに戻りPM4:00過ぎにチェック・インをしました。 さすがに四つ星のハイアット、貫禄があり部屋もホテル回りも雰囲気十分がでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() マイアミは運河の街としても有名ですが、ホテルの裏は運河が流れ、ホテルの専用船着場からマイアミを観光するクルージング船が出ていきます。 ![]() (風格があるホテルの綺麗な部屋) ![]() ![]() (部屋からの景色も、みごとです!) ![]() ![]() 明日の早朝AM4:30にホテルロビーに集合しマイアミの飛行場へ向かいます。 そのため明日の朝はAM3;00に起きる予定です。 ゆっくりとバスタブに浸かり、ウィスキーを飲みPM9:00には寝ました。 十日目 予定通り起床し、ホテルを出発。 AM6:50、アメリカン航空にて空路、シカゴへ。 AM11:05、アメリカン航空にてシカゴから日本の成田へ。 十一日目 シカゴから12時間半の空の旅の後、成田着。 成田でマイアミで預けたスーツケースを受取り、全日空にて空路福岡へ。 マイアミから飛行20時間後、福岡着。 素晴らしい西カリブ海クルーズの旅も、後ろ髪を引かれながら無事終了しました。 実にダイナミックな満足の旅であり、私の記憶の中にしっかりと刻まれる思い出に残る旅でした。 でもその前に、カンボジア、オーストラリア、バリへと旅をしなくてはいけません。 福岡から戻ってまだ中2日ですが、さっそく明日からカンボジアへ数日間行ってきます。 旅行の模様は戻り次第アップします。 ▲
by hiriver
| 2009-02-28 20:26
| 旅行:西カリブ海クルーズ
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2月26日(木)夜ペナンへ帰ってきました。
落ち着く暇もなく、日曜日からのカンボジア行きの準備をしています。 やはり南国はいいですネ!! 1月末からの冬の一番寒い時期に日本にいたので、震え上がっり体に応え、風邪薬ばかり飲んでいました。 それに比べると、常夏のカリブ海や東南アジアでの生活は最高です! 七日目(乗船六日目) AM7:00に起き、ビュフェで朝食を済ませ、部屋に戻り潮風にあたりながらベランダの椅子に座り寛いでいると、メキシコの綺麗な空と海を持つコズメルの巨大客船専用の港にゆっくりと入港していきます。 ![]() ![]() AM8:30頃には多くの人達が一斉に船を降り、港の出国ゲートに向っています。 今日は夕食が始まる6時までに船に戻れば良いので、私はのんびりと構えています。 まずはスポーツ・ジムに行き、いつものトレーニングを一時間半と早めに切り上げ、ビュフェでランチを済ませ12時少し前くらいにコスメルの街に出かけました。 (これ全部、私一人で美味しく食べました) ![]() ![]() メキシコ南東のカリブ海に突き出したユカタン半島の東部海岸がメキシカン・カリブと呼ばれています。 北から約20Km続く世界的なビーチ・リゾートとして有名な所がカンクンです。 そしてその南東に位置するメキシコ最大の島が、コズメルです。 クルーズ船が寄航するサン・ミゲールの街がこの島の中心地となります。 コスメルは世界の5大ダイビング・スポットとしても有名です。 (綺麗な海が広がります) ![]() 港からダウンタウン(サンミゲール)までタクシーで10分でした。 (サンミゲールの街並) ![]() ![]() ![]() (海沿いの道路には20m間隔でどこまでも色んなオブジェが・・・) ![]() ![]() 海辺に続く街並みは綺麗で美しく、土産店では面白いものが多く、小物を何点かヨメが買っていました。 十分に街を散策して回り、船へと戻りました。 夕食はいつものメイン・ダイニング。 (本日のコースで食べた物を数種) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 食後はヨメとは自由行動。 それは本日のエンターテナー・ショーがミュージカルだからです 私はミュージカルが嫌いなのでヨメは一人で出かけ、私は船内を少し見て廻り、早めに部屋に戻りおやすみなさい。 翌朝、ミュージカルは感動したとヨメは、再三言っていました。 本日の部屋のタオルのオブジェは・・・何?? ![]() 八日目 (乗船七日目) 終日、カリブ海クルーズをしながらマイアミ戻っていきます。 最後のクルーズでの一日を思う存分楽しみ、下船の準備をしました。 まずは、早朝のデッキを散歩。 (どこまでも長いデッキ) ![]() (朝食もしっかりと・・・) ![]() (昼食も・・・) ![]() (夕食時にはウエイター達のショーが…) ![]() (ロイヤル・プロムナードで、さよならパレードが・・・) ![]() ![]() そして、最後の夜は更けていきました・・・ ▲
by hiriver
| 2009-02-27 13:55
| 旅行:西カリブ海クルーズ
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五日目(乗船四日目)
朝食をビュフェでとっていると、だんだんと綺麗な海の中に島が見えてきました、そこはジャマイカです。 ![]() AM10:30、ジャマイカのモンテゴベイに到着、乗客が一斉に観光に出ていきます。 ![]() すぐに飛び出して行きたいのはやまやまですが、船内で昼食を済ませ午後から観光と泳ぎに出かけました。 ジャマイカはフロリダ半島の南のキューバのそのまた南に位置する、カリブ海の中央にある島です。 この国の独特のリズムのレゲイ音楽は有名です。 そしてジャマイカといえば、何を差し置いてもブルーマウンテン・コーヒーです。 今では日本で本物のブルーマウンテン・コーヒーは100gで3,000円と高く、少し怪しい品物でも2,000円くらいします。 それをこちらのDuty・Freeでは、なんと!! 100gが650円。 ![]() 長く置くと味と風味は多少落ちるかも知れませんが、なんといっても本場の本物なので、豆と粉とを少々まとめ買いしました。 美味しいコーヒーが好きな私にとっては宝物同然で、今回の旅の自分へのお土産は、これ以外他には何もいりません。 早くこのブルーマウンテン・コーヒーをペナンへ持ち帰り、コンドのベランダで日の出を見ながらゆっくりと味わいたいものです。 モンテゴベイの港で一日乗り放題のバス・カードを購入(一人、15USドル)しているので、次はドクターズ・ケーブ・ビーチへ移動しました。 ![]() コバルト・ブルーの海と太陽とビキニが眩しいビーチには、パラソルと人が一杯で気分が更に盛り上がります。 ![]() 透き通る海で十分にスイミングを楽しんだ後は、船に戻りスポーツ・ジムへ行きました。 スポーツ・ジムの場所は船の最後尾にあり、上から下までガラス張りの壁は見晴らしは抜群で、ランニング・マシンで走っていると大海原の水平線に向かって行くみたいで、いつまで走っていても疲れることがありません。 カジュアルのドレス・コードで夕食を堪能した後は、腹ごなしにロイヤル・プロムナードにあるショップを一軒ずつ見て廻り、その後、毎晩異なったエンターテイメント・ショー(マジックやオールウェイの歌やミュージカル等)に行きました。 最後は寝酒のために本格的な英国風パブのBull&Bearに寄り、スコッチのオン・ザ・ロックスを飲みながら今日の日の終わりを向かえました。 六日目 (乗船五日目) 部屋のデッキから見る西カリブ海の島々はどこも美しく、海は吸い込まれるほどのコバルトとエメラルド色に広がりをみせます。 その中を巨大客船は悠然と流れるように進んでいきます。 AM8:00、グランドケイマンのジョージタウンに到着。 ![]() (ジョージタウンの街並) ![]() ![]() ![]() 今日はお昼からのシュノーケリング・ツアーに申し込んでいるため、いつもより遅めに起き朝昼兼用の食事。 お昼前に客船からテンダーボートに5分ほど乗り、港に渡り26名のツアー同行者とシュノーケリングに出発。 (テンダーボート内) ![]() 一ヶ所は難破船が沈む所で、もう一ヶ所はさんご礁が広がる所でのシュノーケリングです。 30~40cmの魚は当たり前で、1mを超える魚が岩陰がら出たり入ったりしているのにはビックリ仰天。 思ったとおり、色とりどりの小魚や大きな魚が沢山で、時間を忘れ飽きることはありませんでした。 (綺麗な海と景色) ![]() 夕方客船に戻り、シャワーを浴び一休みするともう夕食の時間がせまっています。 今日のドレス・コードは二度目のフォーマルで、またみんなが着飾ってきます。 ![]() 今日のフルコースの、ヨメのオーダーは・・・ 前菜は、フルーツ・サラダと濃厚コンソメ・スープの二皿。 メインは、伊勢海老とホタテソースのパスタの二皿。 デザートはケーキを一皿と、よく食べます! (伊勢海老の一皿) ![]() (ホタテソースのパスタの一皿) ![]() (デザートはフルーツのタルト) ![]() 今日のエンター・テイメント・ショーは、人気No1のリバティ・アイス・ショーで、数百ある客席はすぐに満席となりました。 目の前で自在に滑るプロのアイス・ショーは初めてだったので感動しました。 その後お店やバーやカジノを見て回りましたが、どこも沢山のお洒落に着飾った人達が時を忘れて楽しんでいました。 今日は部屋のベッドの上には、タオルでカメが・・・ ![]() (余談です) 西カリブ海クルーズの旅は十一日間に及ぶ旅で、まだまだこの旅の話は続くのですが、2月26日にペナンに戻り3月1日には数日の短い旅ですがカンボジアへ出発します。 そのため福岡での雑用を終わらせたり、ペナンへ戻る準備をしたりで忙しくなりそうなので、ブログの続きはペナンからお伝えすることになるでしょう。 ▲
by hiriver
| 2009-02-24 12:33
| 旅行:西カリブ海クルーズ
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三日目 (乗船二日目)
最初の寄港地ハイチのラバディに向け、ひたすら航海を続けます。 この日は24時間、食べたり飲んだり、船内散策やプールサイドでのんび過ごしました。 三食、食べ過ぎ、まるで養豚生活になりつつあるので、ペナンのスポーツジムで日々行っているフルコースの運動を、船上でも毎日欠かさないようにしています。 船内にはたくさんの施設があり見て回ったり、食べて回ったり、遊んで回るには不自由しません。 まして、極一部の食べ物と飲み物以外、全て無料です。 うちのヨメには環境が最悪で、船内の限られた空間に多国籍の料理があふれています。 よせばいいのに、夜のフルコースを食べた後に、ビュフェへ見学へ行き寿司をつまんで食べていました。 すでに、養豚生活に弾みがついています・・・ 船内の景色を少しずつ載せていきます。 (客室通路) ![]() (ロイヤル・プロムナード) ![]() ![]() (ビュフェから海が・・・) ![]() (夜のプール・サイド) ![]() 本日のメイン・ダイニングの夕食は、ドレス・コードがフォーマルです。 全員が着飾り、フルコースの晩餐会です。 とは言っても、何も気取ることはなく、男性はダーク系のスーツにネクタイ着用、女性はイブニング・ドレスでいいのです。 (ダイニングへ入場前の様子・・・) ![]() でも私は中身は伴っていないのですが、こんな機会もあまり無いので、外見だけは負けまいと大張り切り! 濃紺のイブ・サンローランのスーツ(実は、以前の仕事着)、バーバリーのネクタイ、胸のポケットにはルイビトンのハンカチがチラリ、靴は黒のリーガル、腕には金のエルメスの時計。 腹が出ていないスマートな身体には馬子にも衣装と、自画自賛?? 一方ヨメは、紫のロングドレスにラメ入りのショール、ダイヤのネックレスとブセスレット、バッグにハイヒール。 ヨメは素敵にドレス・アップされていました。 ヨメをエスコートしいざメイン・ダイニングへ! みんなが着飾っているので誰も目立つことはありません、フロアー全体が華やかに、艶やかに、美しく、豪華に輝いて見えるだけでした。 やはりこの雰囲気はたまりません。 ![]() ![]() 私のテーブルには毎日同じ三人のウェイターが付き、全てを給仕してくれます。 至れり尽くせりの中、今日も白ワインからスタートしました。 そして、会話や食事の賑わいの中、素晴らしい時間は流れ過ぎていきました・・・ (オードブルはエスカルゴをオーダー) ![]() 窪みがあるプレートにエスカルゴがおさまり、ソースはホタテのレモンとバター作り。 (メインはサーモンをオーダー) ![]() 食後はブラブラと遊びまわり、部屋に戻るとベッドの上にタオルで作ったワンチャンが・・・ ![]() 四日目(乗船三日目) AM8:00、ハイチのラバディに到着。 このクルージング会社所有の島のプライベイト・ビーチで、終日自由行動です。 AM8:30には島に渡り、泳いだり、木陰のビーチ・デッキで本を読んだりしながら大自然を満喫。 プライベート・ビーチなので、ビーチにいる人達はみんな私と同じ船の乗客です。 (プライベート・ビーチ) ![]() ![]() ![]() ![]() (ヨメと私のワン・ショット) ![]() ![]() 昼食は船に戻って食べるもよし、島で食べるもよしと至れり尽くせりです。 島での食事は全て客船から運ばれ、ビーチ近くに数箇所仮設されたこのストランは料理や飲み物はスープからデザートまで種類も豊富で、とくにスペアリブは最高の味に仕上がっていました。 海辺での昼食時にはカリブならではの民族ショーを楽しみました。 ![]() 夕刻船に戻り、スポーツジムとサウナで一汗流し、夕食に備えました。 本日の夕食はカジュアルコードなのでノーネクタイのラフな格好です。 それでもフルコース・ディナーなので襟付きのちゃんとした格好が必要です。 夕食は1,500人くらいずつが、スリー・フロアーあるメイン・ダイニングを使用し、2時間の二部制となっています。 私はPM6:00から始まる一部の方で、PM8:00に終わります。 ゆっくりと料理をチョイスし、ワインを傾けながら流れる優雅な時間は、あっという間に過ぎてしまいます。 本日のメニューを紹介してみます。(日本語版) (前菜) ![]() (アントレー) ![]() (デザート) ![]() アントレーの中から、私は(子羊のすね肉とローズマリー)を ![]() ヨメは(大西洋産タラの切り身)を ![]() 食事も終わり、エンタテナー・ショーも終わり部屋に戻ると、本日のタオルの人形は人?おさるさん?がベランダのカーテンにぶら下がっていました・・・ ![]() ▲
by hiriver
| 2009-02-21 16:27
| 旅行:西カリブ海クルーズ
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二日目 (乗船一日目)
マイアミの空港ホテルで目覚め朝食。 昨日から食べ過ぎのため、片道2Kmあるマイアミ空港内を何度もウォーキング。 その後、AM11:00に現地添乗員が迎えに来て、いよいよ船へ案内され乗船手続き。 (乗船前のチェック・インの模様) ![]() 午後からのチェック・インは長蛇の列となり、30mくらいある受付カウンター前は、一時間待ち状態が当たり前になるそうです。 (船名:リバティ・オブ・ザ・シーズ) ![]() 総トン数:160,000トン 全長:338m 全幅:56m 乗船定員:3,634名 乗組員:1,360名 この船は世界最大のクルーズ船(2007年就航)で、巨大な洋上ホテルといった圧倒的な存在感です。 チェックインを済ませ、身分証明書やクレジット・カード代わりになるシー・パスカードを作成してもらい乗船。 予約していた部屋は8階のデラックス・バルコニー客室。 フル装備のこの客室は、思っていた以上に綺麗な広い部屋で申し分ありませんでした。 (客室) ![]() ![]() ![]() <注目のスポット> ・ロイヤル・プロムナード ![]() カフェ、バー、免税店、ジュエリー、お土産など何でも揃うショップが並んだ、深夜までオープンの船上の 街。 ・スタジオB アイススケート・リンク、テレビスタジオ、コンサート・スタジオ、トレード・ショー等。 ・スカイライト・チャペル 船の最上階に位置するステンドグラスが美しいチャペル。 ・カジノロイアル ![]() 本場ラスベガスに匹敵する本格的カジノ。 スロットマシン、ルーレット、ブラックジャック、ポーカー、バカラ等全てやってます。 賭けが始まる午後からは、当然ですが写真は撮れません。 (クルーズライフ・スポット) ・医務室 ・ビューティサロン ・免税店、ギフトショップ ・記念写真、ビデオ販売 (スポーツ・スポット) ・フィットネスセンター ![]() 各種トレーニング・マシンやサウナ等 ・プール ![]() ・フローライダー ![]() 船上サーフィン ・ロッククライミング ![]() 高さ60mで迫力満点。 ・ジョギングトラック ・スポーツコート ![]() バスケット、バレーボール、テニス・コート。 ・ミニ・ゴルフ (静かなスポット) ・図書館 ・セブンハーツ ・映画館 ・ソラリウム その他24時間、船内でパレード、レセプション、ビンゴ、ショータイム、オークション等、常に色んな催しが目白押しです。 チェックイン後、ビュッフェで昼食を済ませる。(種類が豊富過ぎ!) スープ、サラダ、メインのフレンチやイタリアンや中華、ステーキ、ハンバーグ、果物、ケーキ等々数百種類が一流のシェフの手で作られ並んでいます。 ![]() ![]() PM:3:30出航。 マイアミ港をゆっくりと巨大客船が流れ出て行きます。 ![]() その後すぐに、各地からこられた日本人を集め、今回のクルーズの日程や船内の説明等が行われました。 さらに夕刻、警笛が鳴り響き、救命胴衣を着ての本格的な避難訓練がありました。 ![]() あとはいよいよ毎日、クルーズの旅を堪能するだけです。 船内探索に行きましたが、あまりにも広く、半分くらい見て廻りギブアップ。 夕刻やっとスーツケースが部屋に届き整理。 PM6:00メインダイニングで夕食会。 食事は色んなレストランやビュッフェでも取れるのですが、私達夫婦の夕食は毎日メインダイニングでのフルコースを申し込んでいます。 お客さんの8割は、吹き抜けを通して三つの階にまたがる、メインダイニングに着飾って集まって来ます。 ![]() 半年も前に申し込んだせいか、少し良い部屋を申し込んだせいか、数少ない二人席で(99%は四人席以上)一番上のメイン・ダイニングで、それも横が海の最上の席。 ![]() 赤く染めて行く夕間づめの海を見ながら、今日からのクルーズの旅を祝ってワインで乾杯! 前菜から最後の紅茶まで食事を満喫しました。 ![]() ちなみ毎回、前菜、メイン、デザート、飲み物それぞれ8種類くらい用意されており、どの一品にするかすごく迷います。 8種類全部食べていくことも可能ですが、食べ切れるわけありません。 約2時間かけてのコース料理が終わり、ほろ酔い加減で客船メイン通路のロイヤル・プロムナードでウエルカム・パーティーが深夜まで続き、楽しい時間はいつまでも続いていくのでした。 ![]() ![]() ![]() ▲
by hiriver
| 2009-02-19 11:46
| 旅行:西カリブ海クルーズ
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一日目
晴天、いよいよ出発。 出発当日に空港内旅行カウンターにて、今回の旅に必要な福岡からアメリカまでの往復の航空券のバウチャーをもらう。 搭乗チェックを済ませ、寿司屋にて寿司とビールで搭乗時間待ち。 福岡発PM12:30、成田着PM2:15。 第一ターミナルから第二ターミナルへシャトル・バスで移動。 シカゴに向け成田を出発するまで、約5時間待ち。 シカゴで乗り換え、クルーズ船が待つマイアミまで行く。 福岡空港からマイアミ空港まで、飛行時間だけでも20時間の長丁場。 まずは、またまた腹ごしらえ、私はトンカツ定食(1,800円)でビール、ヨメはカツ・カレー(1,200円)。 ペナンでカツ丼を250円くらいで食べているため、めちゃくちゃ高く感じる。 待ち時間が5時間近くあるため、クレジット・カード・サービスラウンジにて寛ぐ。 ここは各種飲み物や、インターネット使用が無料。 のんびりし過ぎ、2時間前までにアメリカン・エアーラインで搭乗のチェック・インしなければいけないのを忘れ、気が付いたら出発一時間前・・・大あわて!! おまけにヨメは、空港内や土産物店へ散策に行き、いつまでも戻ってこず・・・ それでもまあなんとかチェック・インを済ませ、無事、成田 → シカゴ、シカゴ → マイアミ間の座席を確保。 「フ~~ッ!!」 PM7:05発アメリカン・エアー・ライン(A.A)にてシカゴへ向かう。 約12時間(10082Km)のフライト。 時差は、マイナス14時間。(昨日に向かって時は流れます) ほぼ満席状態。 A.Aはアルコール類は全て有料。(ミニボトル 6ドル) 「そんな、バカな!」 やけくそでだいぶん飲みましたが、次回からはA.Aは乗りません! PM9;00から夕食。 最近は月に1~2回は旅をしていますが、満席状態なのに機内が静かなのは久しぶりです。 アジア圏内の旅行は、機内が騒然としているのが当たり前なので・・・ アルコールの件を除けば、実に快適な機内です。 AM3:00に朝食のため起こされる。 時差があるため、身体が付いて行かず。 食い意地が張っているせいか、情けないことに起きて食べてしまう。 現地時間のPM4:00、12時間半のフライトを終えシカゴ着。 マイアミへの飛行機の乗り継ぎのため、一旦スーツケースを受け取り、再入国の検査あり。 ここからが大忙しで、乗り継ぎまでの時間の余裕が1時間45分しかありません 。 その間に、バスでターミナルを移動し、スーツケースを受け取り、再度スーツケースを預け入れ、入国検査。 どでかく広いシカゴの飛行場で、これらを全てヨメと探し廻りてんやわんやでしたが、ペナンでの英語生活が結構役に立ちました。 入国検査では頭のてっぺんからつま先まで調べられ、全員、靴も脱がされます。 なんとか無事通過。 でも初心者が多いのか、違反物の100ml以上のペットボトル、化粧品、チューブやハサミ等で入国検査にひっかかり、入国ゲート前はバックやスーツケースを広げた人間だらけで、戦争状態の混乱をしていました。 私とヨメは乗り継ぎまでの段取りはなんとかスムーズにこなしたのですが、それでもマイアミ行きの飛行機に搭乗をしたのが出発15分前で、かろうじて滑り込みセーフでした。 無事マイアミに着き、初めて現地の添乗員と落ち合ったのですが、案の定、東京から参加の二組のお客さんがシカゴで乗り遅れたみたいで、ゲートを出て来ませんでした。 参加者はマイアミまでは、自分達でたどり着かなくてはいけません。 福岡からは我々二人だけで、あとの人は全く知りません。 「可哀想に、青くなっとろーやー!」折角の楽しい旅が・・・ シカゴからマイアミまでは、3時間の飛行時間がありかなり離れています。 乗り遅れた彼らを、うまく合流させるのは現地添乗員の腕の見せ所でしょう。 PM10:30、マイアミ空港内にある四ッ星ホテルのマイアミ・インターナショナル・エアーポート・ホテルに無事チェック・イン。(良い部屋のホテルでした) 前泊し疲れを取り、すぐ近くのマイアミ港に停泊しているクルーズ船に明日のお昼前に乗り込みます。 余談ですがアメリカ人は枕好きで、ツイン・ルームの一つのベッドに大きな枕が六つも・・・ 二つのベッドで、12個!! じゃまで、しかたありません! ![]() 時差を含む長い長い一日は終わろうとしています。 でも、疲れているのにヨメがすぐに「空港内を探索に行こう!」と言います。 シカゴ空港に比べると小さいとはいえ、端から端まで2Km以上あります・・・ 今日という日は、時差の関係で40時間くらい続いていますし、ほとんど寝ていません・・・ 「助けてくれ~~~!! 死ぬ~!」 でも、しかたなく付いて行き、深夜、ホット・ドックとビールで旅の一日目に、乾杯! いよいよ、明日からクルーズの旅は始まります!! ▲
by hiriver
| 2009-02-17 16:07
| 旅行:西カリブ海クルーズ
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