福岡発:食べて、遊んで、旅をして (元:ペナンDeジャラン) 


早期リタイア、毎日が日曜日
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ショウガの甘酢漬けをつくった

新ショウガが、だいぶ前から八百屋の店先に並んでいる。

春先にはラッキョウの甘酢漬けを大量に作り、美味しくて重宝している。
手作りラッキョウ漬けに味をしめ、今度はショウガを漬けることを思い立った。

で、新ショウガを約2kg購入。

まずは甘酢造り、酢500ccに砂糖200gと塩小さじ1を入れ、煮立たせ冷ましておく。
私の場合、調味料などは全部目分量で入れるので、だいたい上記程度だろう。

まずショウガの皮をスプーンで削ってむいた。

ショウガの甘酢漬けをつくった_f0155477_09253084.jpg

2kgって写真の倍はあるのだが、それを全部スライスしたらすごい量になった。

ショウガの甘酢漬けをつくった_f0155477_09292947.jpg

これに少量の塩をまぶし10分くらい置き、大鍋で3分くらい茹でる。

ショウガの甘酢漬けをつくった_f0155477_09322501.jpg

これをザルに上げ冷まし、少量の塩をまぶし水気を絞る、次に酢を大さじ4くらいまぶし絞る。
これを容器に入れ、そこに冷めた甘酢をそそぎ入れる。
半日も漬けると食べられる。

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あたりまえだが、自分で漬けると余分なものは入れぬので安心だしすごく美味しい。

春先に漬けたラッキョウも、毎日の食卓に登場させ大満足している。

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ラッキョウ甘酢漬けもショウガ甘酢漬けも、作業開始から甘酢に漬け込むまで1時間もあれば終わるので簡単だ。

美味しいし、そのうえ1年でも保存はOK。
だからラッキョウなんて大量に漬けてるし、ショウガ甘酢漬けも美味しいので、次はもっと大量に漬けようと思っている。

オレ、どこかの田舎の婆さんみたいになってきている気がするが・・・
たまげたな!

話は変わる・・・
夏休みの期間中は、学生や若者で一日中長蛇の列ができるので、入店を避けていた店があった。
私はどうでもいいのだが、ヨメは夏の間に一度はその店へ行っておきたいと言う。

夏休みもやっと終わり、スムーズに入店できるようになった。
その店のウリは、淡雪のようにふわふわとした、今はやりのカキ氷である。

オダーしたのは、マンゴーとオレンジとアイスクリームで肝心のカキ氷が見えぬヤツと、これまたチョコパウダーや固形チョコや餅でカキ氷が見えぬヤツ。

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ヨメは、美味しいネ~~!と、大満足。

たしかにふわふわな氷に、完熟マンゴーやチョコやアイスクリームや餅などが乗り、豪華で美味しい。
でも一つ1500円は高過ぎるのじゃないか。
小中高生がこんな高いものを食べに、夏休み中押しかけていたのだ。

店主に、ぼったくり商売は止めてこの半額にしろよ、と言いたい。
原料は氷だし、元は水だろう。
水の上にトッピングを乗せたって、原価はせいぜい200円くらいだろうよ。

経営コンサルティングはこちとらの専門なので、すべてお見通しだ。
原価の8倍は、学生にはむごすぎる。

私は個人的には、コンビニの100円のフラッペで充分に満足である。

いまの若者は、SNSなどにアップするために浪費はいとわないし、話題の店や場所には必ず足を運び、一瞬の夏を、あるいは季節や流行を手に入れたがる。

いつの時代も若者は元気だが、アホだ。
振り返ると、若いころの私も、すべてにおいて大アホだったもんナ。

さて・・・
半月間、京都方面へドライブの旅をする。



by hiriver | 2018-09-06 20:50 | 日本あれこれ
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