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今年もこの日がやってきた。
去年の6月の月初に大濠のいま住んでいる新居に引っ越して、2か月後の8月1日に、私が住む最上階のリビング横のバルコニーから、大濠花火大会の6000先発の花火を、それこそ手が届き火傷しそうなくらいの距離で見て感動した。 あれから早いもので1年が経ち、また圧倒的な大濠の花火を見ることができた。 花火も凄いが、人の群れも凄かった。 大濠公園内の湖の廻りの人の群れ、公園外を包むように押し寄せる人また人。 湖の廻りは、前日からの場所取りで狂気の沙汰。 午後8時の打ち上げ2時間前には、車は渋滞でほぼ動かず。 マンションの最上階から見ていると、アリンコのように人の群れが大濠公園内を目指し押しかけて、公園内は人の熱気で爆発しそうになり、入場制限が始まった。 なんてったって、毎年、大濠花火大会の集客は50万人である、それもほんの限られたほんの小さな区域にである。 いや~大変、大変、それを上から見ているだけでも大変。 それらの人の群れが右往左往する大混雑の大変さを、こちとらお昼頃から最上階のバルコニーのテーブルセットに座り、ビールー片手にウキウキしながら見ている。 ある意味、本番の花火と同じくらい楽しんだ。 そしてこの連中、花火が終わったら終わったで、またまた大変、さ~大変。 人の群れは動けず、地下鉄駅もバス停廻りもいつまでたってもすし詰め状態で、だから目の前の駅にもなかなか近づけず、タクシーなんてこんな混雑したころには絶対に寄り付かないし、駐車場の車なんて花火が終わって3時間以上しないと出せませんぜ。 こちとら花火が終わったら、あとは寝るだけだから、夕涼みがてら、こんどは寝酒のウィスキーロックを舐めながら、高所からそんな連中を、まさに高みの見物である。 人や車が多少動き出すとさすがに興味は一辺に失せ、クーラーの利いた自分の部屋へ戻った。 そんな昼からの私の馬鹿げた行動を、ヨメは呆れ顔で一日中見ており、途中「バッカじゃないの!」と三度も言われた。 そんなヨメも、花火が打ちあがりだすとバルコニーの私の横に座り、大花火や連発花火が夜空を七変化に彩り大輪の花を咲かせると、ウワァァ~~!だのキャ~~!!と叫び、大興奮していた。 夏の盛り、8月1日の大濠花火大会が終わると、次はお盆が待っている。 毎年のことだが、お盆がくると、あ~今年もすぐに終わるぞと思う。 お盆を過ぎてから年末までは、それまでよりさらに加速して日が過ぎてゆくように感じるからだ。 つい先日、2018年が始まった気がするのだが・・・ 光陰矢の如し、まさに早すぎる光陰である。 とりあえず、明日のお昼は何を食べようか? あいかわらず、のん気である。
by hiriver
| 2018-08-01 20:50
| 日本あれこれ
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