福岡発:食べて、遊んで、旅をして (元:ペナンDeジャラン) 


早期リタイア、毎日が日曜日
by hiriver
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
全体
日本あれこれ
旅行:ハワイ
旅行:西カリブ海クルーズ
旅行:フランス・パリ 他
旅行:エジプト
旅行:スペイン
旅行:イギリス ロンドン
旅行:アメリカ
旅行:スイス
旅行:イタリア
旅行:ドイツ
旅行:トルコ
旅行オーストラリア/メルボルン
旅行:ゴールドコースト
旅行:オーストラリア/パース
旅行:ニュージーランド
旅行:インド 
旅行:グアム
旅行:バンコク
旅行:ベトナム:ホーチミン
旅行:カンボジア
旅行:中国
旅行:プーケット島
旅行:コタ・キナバル
旅行:ランカウイ島
旅行:レダン島
旅行:ジョグジャカルタ
旅行:サムイ島
旅行:バリ島
旅行:KLとマラッカ
旅行:ボルネオ島
旅行:シンガポール
旅行:ゲンティン・ハイランド
旅行:ジョホールバル
旅行:コタ・バル
旅行:クアンタン
旅行:ジャカルタ
旅行:スマトラ島(メダン)
旅行:台湾
ペナン:日常ものおもい
ペナン:日常ドタバタ
ペナン:日常ごはん
ペナン:コンドミニアム
ペナン:散策・運動
東日本大震災
北海道
東北6県を廻る
東京
名古屋
大阪
京都
沖縄
富士山・伊豆
軽井沢・上高地
立山黒部アルペンルート
足立美術館、出雲大社
三重:伊勢神宮
和歌山
四国 遍路の旅
有馬温泉、六甲山
岡山:倉敷
滋賀
阿蘇、内の牧温泉
阿蘇、火の山温泉
久住温泉
佐賀
長崎
山口
未分類
以前の記事
タグ
画像一覧

豚バラ肉料理と、札幌の旅へ

宮崎県産の上質な観音池ポークの豚バラ肉を購入してきた。

どんなふうに食べてやろうか?
まず浮かんだのが、やっぱりショウガ焼き。

でも冷蔵庫の中の野菜室にエリンギ、アスパラ、モヤシがあるのを見て、今回はちょっと趣向を変えた。
これらの野菜を豚バラで巻いた、豚バラのロール巻に決めた。

エリンギを縦に6当分にしたものと、アスパラ、モヤシを豚バラ2枚で巻き、フライパンで全面キツネ色になるまで焼く。

これにタレをかけ、焦げる寸前までからめる。
タレは、日本酒、味醂、醤油、オイスターソース、砂糖をといたもの。

豚バラ肉料理と、札幌の旅へ_f0155477_1073383.jpg

味は完璧、ポークの旨味に甘辛味がからみ、エリンギの歯ごたえがなんともいい。

ビールにシャルドネにご飯に、なんでもすすむ。

食後、ヨメに、どこへ遊びに行こうか?と聞くと・・・
お好きな処へ、ど~ぉ~ぞ、ときた。

ならば、さらに知識を付けようと、自宅から車で3分のところにある福岡市博物館と福岡市民防災センターに行くことにした。

豚バラ肉料理と、札幌の旅へ_f0155477_15125364.jpg

豚バラ肉料理と、札幌の旅へ_f0155477_15131556.jpg

さらに知識を付けよう、と言うのはウソで、遠くに出かけても猛暑の昼間はあまりにも暑いので、近場の日頃あまり行かないところで遊ぼう、ということにしただけのことである。

博物館は館内をプラプラするだけで、少しだけ頭が良くなったと勘違いできるし・・・

でもね!防災センターは、火災時の避難体験、消火体験、震度7の地震体験、風速32mの暴風体験など、緊急時の自己防衛の方法を実技で体験できすごく役立った。
すべての体験がセンター内の冷房が利いた中で出来、そのうえ無料だからありがたい。
みんなも時間をつくり、ぜひ体験をしていたほうがいいと思う、一度経験しておくと危機管理の方法が実際に判り、いざという時に自分や家族の命を救えるよ。

夕食。
シソの葉、ミョウガ、オクラ、トマトを刻んだものに、鰹だしが利いた醤油を少量たらしたもの。

豚バラ肉料理と、札幌の旅へ_f0155477_10223695.jpg

じつに簡単な調理だが、これが夏の味と大人の味がし、酒の肴にも申し分なく、自分の中のヒット作になりそうだ。

あと一品は、観音池ポークの豚バラとナスとピーマンの中華風甘辛炒め。

豚バラ肉料理と、札幌の旅へ_f0155477_1028413.jpg

これもおかずにも、酒の肴にもバッチリ。
豚バラとナスの組み合わせは鉄板のうまさだね。

これらを肴に、ビールを飲み、キンキンに冷やした生冷酒を飲む。
いいね~!


8月23日から10日間ほど札幌へ旅をする。

北海道へは過去何度も行っているが、いつもワクワクする。
たぶん私の大好きな、味噌ラーメンとジンギスカンがあるからだろうか。

九州の人間にとっては、実感が薄い北海道は神秘の大地なので、興味津々で大好きな人間が多いと思う。

それと、札幌はヨメが十代の6年間を過ごした第二の故郷でもあり、彼女にとっては私には判らぬ感慨深いものがあろう。

札幌からブログを書く時間があればUPしたいと思っているが、遊びまわり、食べ回り、飲み回るので果たしてどうなるか・・・


by hiriver | 2015-08-21 20:50 | 日本あれこれ
<< 札幌10日間の旅 ① 札幌到着 すぐに疲れるんですが >>