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今日の昼食はどこにしょうかな~
フランスのレストランでは、フランス語で書かれたこのメニューが理解出来ないと、料理の注文は無理かも・・・ 慣れると、読んでどんな料理か、ほとんど解るようになった。 そして、この日の昼食。 (オニオン・スープ) 表面のチーズとスープを吸ったバケットがこんがりと焼け、その下にあるたっぷりのチーズとオニオンはトロットロ状態。 それらと、濃いコンソメスープとのコラボは超絶品の最高の味で、毎日食べたいと思った。 そしてやはり何度も食べたが、どの店のオニオン・スープもハズレはなく、やはりフランスの代表的なスープはどのレストランで食べても旨い。 (モッツアレラ・チーズと野菜サラダ) フランス人はほんと~に、チーズとワイン好きである。 チーズと野菜サラダの取り合わせは、いろんなメニューがあり、チーズ好きにはたまらぬ。 (ステーク&フリッツ) ステーキ好きの私は、コレ!ほとんど、どの店でも、コレを食べていた! 噛むとフランス肉の旨味が、ジワ~ッ! だから、コレ!! (カジキ・マグロのプロバンス風仕立て) どれもこれも、旨いネ~~!! 二人で、五千円。 これだけの旨い料理が、飲み物を入れて五千円とは、安過ぎる!! 洋食料理の勉強に、日本の料理人がフランスへ修行に行くのはよく解る、鍛えられたフランスの料理人の腕は確かであり、どこのレストランで食べても美味しい。 フランスのプロの料理人は、なるほどさすがと思う! それが証拠に、普通のレストランレベルでも、一皿ごとに店の人間が「味はいかかでしたか?」と聞きにくるし、料理の最後にも「美味しかったですか?満足出来ましたか??」と、必ず確かめに来る。 味は、彼らの死活問題である。 なぜならパリは、食事処が数メートルごとにあるので、不味ければ二度と客は来ない。 常に競争の厳しい環境で、切磋琢磨しており、一皿たりとも気を抜いた料理は出せない。 だから、この美味しい料理を食べるためにだけでも、毎月フランスに行きたいくらいだ! 料理、ワイン、ビール、チーズ、ケーキ、パン、菓子、果物等々、味でこれだけ満足できる国はいくつもない。 東南アジアの高級洋食店や高級ホテルのレストランは、見てくれだけゴージャスな料理が出てくるが、味は「なんだ~、コリャ~!!」というのがほとんどだ。 外見だけフレンチやイタリアンをまねているだけで、味はほとんどが、悲しくなるくらいウンザリするレベルなのだ。 アフリカで、現地の料理人が、日本の「にぎり鮨」を作って、客に出しているようなものである。 ケーキ類も見てくれだけで、味には幻滅する。 まあどの料理も、ブログなどの写真むきちゃ~、写真むきなのだろうが・・・しかし、ただそれだけの物でしかない。 それに比べると、フランスの料理人やケーキ職人は、やはり凄い! さて、街歩き。 〝サン・ブロンテ教会〟 市庁舎を横手に見・・・ セーヌ川を渡り・・・ 大好きな〝ノートルダム寺院〟で、今日も感動し・・・ とまあ、以上は、毎朝の散歩コースだが・・・ そこから今日は・・・下記へ歩いていく。 〝サン・ミッシェル広場〟 横には、アール・ヌーボー作りの地下鉄の駅が・・・ そして、少し歩くと〝サント・シャペル〟 この隣が〝コンシェルジェリー〟 この美しいゴシック様式の建物は、以前は最高裁判所だった。 だが、大革命時は、ギロチンへの入り口と謳われた牢獄である。 かの、マリー・アントワネットも、ギロチンまでの76日間を、ここの独房に幽閉された。 彼女への罪は厳しく、仰向けのギロチン刑だったという。 次回は、食事とエッフェル塔など・・・ 8月18(木)からすこしの間、日本へ戻る。 続きは、日本から・・・
by hiriver
| 2011-08-16 21:31
| 旅行:フランス・パリ 他
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