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今年5~6回目となる福岡市動植物園へ行った。
今年はこれが最後となろうが、年が変われば最低でも季節ごとにまた行くだろう。 今回も朝9時開園の一番乗りで到着したのだが、入園時はなんと我々のみで貸し切りときた。 私はいつも動物園側から入園し30~40分で動物達に挨拶をして廻り、そのあと植物園側に移動しこちらも30分くらいでひと廻りし、10時くらいから手作り弁当をバラ園を見下ろすテラスで食べ始める。 食事が終わると即帰宅するので、11時半には自宅にいる。 我が家から動植物園までは車で10分ちょいで着く距離なので、園内にはいつも散歩がてらで行っている。 でもね~、最近の福岡市動物園はクオリティーが低く、ゴリラ、サイ、ゾウなどが年々死んでいき、見るべきものはネコ科のライオン、トラ、ヒョウとオランウータンくらいしか目玉はいないので寂しい。 植物園側に移動し・・・ いつ見ても可愛い踊り子たちの花である。 11月中旬から一気に寒い日が続きだしたので、恒例の日帰り温泉に週一で出かけている。 このところ上が10℃前後が珍しくないので、そりゃ~温泉へとなる。 私が日帰り温泉ドライブで行く90%は、朝倉の花立山温泉だ。 ここは泉質はトロトロの美肌の湯で、浴室は広く浴槽も多くサウナや露天風呂もあり大満足する。 私は会員なので1回800円。 私は毎回「ぬる湯」の浴槽で40分間寝ており、それで終わり。 一方ヨメは、全浴槽、露天風呂、サウナ、そして全身を洗うので1時間でも足らぬとボヤく。 なんでヨメがボヤくのかというと、私と入浴から1時間後にロビーで待ち合わせをしているからだ。 以前は1時間半後だったが、毎回私が30分はロビーで待つので、1時間に短縮した。 バカたれが!だいたい1時間半も風呂場でなにをしているのだ!! ヨメは、家での入浴の際は10~15分間くらいなのに・・・ それで私が怒り、温泉入浴1時間制限と決めた。 温泉入浴の際もオープン時間10時に一番乗りし、綺麗なお湯に入るのが常。 11時にロビーでヨメと待ち合わせをし、すぐにランチに行く。 我が家から花立山温泉までは、都市高速やバイパスを使うのでだいたい40分程度で到着する。 だから午後1時前には帰宅しており、福岡市動植物園散策時と同じで1日が長いし有意義だ。 午後からは昼寝をしたり映画を観たりと、いつもと同じ時間が流れてゆく。
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by hiriver
| 2023-12-07 20:00
| 日本あれこれ
八百屋の店先にネットに入った渋柿が11月中旬には売られるようになり、今年も干し柿作りの季節が来たと実感した。
1ネットに渋柿(大ぶりのトンコ柿)が20個前後はいり1000円くらいだ。 小さな渋柿なら1ネット400円くらいで売っているが、それを皮をむいて干しても小犬のキン○○くらいのみすぼらしい干し柿しか出来ぬ。 年末に毎年、デパートで大ぶりの干し柿を見ると、ラップされた1個の干し柿が500円くらいするから驚く。 我が家では今年も、そんな大ぶりの干し柿を40個ぐらい作ろうと頑張った。 頑張るたって、子供の頃は山で盗んできた渋柿で(そのころのガキはみんな)干し柿を作っていたのでお手の物。 てえ~か干し柿作りって、渋柿の皮をむいてサッと熱湯につけ殺菌し干すだけなので、何の技術もいらないのだが・・・ 渋柿の皮はピュラーでむけば簡単。 この日はあいにく雨模様だったので、室内干し。 夕刻雨が上がったのでバルコニーに干したが、まだ曇り空。 このあと3週間ほど干すとOK。 甘い甘い天然の最高の和菓子が出来上がる。 我が家では、年末年始用のお茶うけとする。 1個づつラップし冷蔵庫に入れておけば、いつまでも日持ちするからいい。 デンゼル・ワシントンの映画「イコライザー」を観てきた。 今回の3作目で最終話となっている。 1作目も2作目も傑作だったが、R指定の超ハードな今回の3作目も大満足した。 元諜報部員で教官でチームリーダーだった主人公は悪を見過ごせぬ、そんな悪人達を秒で殺す正義の使者が主人公。 デンゼル・ワシントンの映画は、間違いないというかハズレはないので、お金を出して観に行く価値は十分だ。 て~いうか、テレビ画面ではなく映画館の大画面で堪能したい作品だ。 まだまだ続編が欲しいシリーズ映画である。 面白い映画で言うと、今はやっぱり韓国映画だろうね。 数年前に、テレビのプライムビデオに入会し、毎日映画三昧の日々でハリウッド、ヨーロッパ、日本、韓国などの映画を鑑賞しているが、韓国映画の脚本、演出、俳優が成熟した大人だとすると、日本映画のほんの一部以外は大学生の映画製作研究会レベルくらいの違いがある。 私の中には朝鮮人嫌いの差別主義者的部分があったのだが、韓国の圧倒的な映画産業力や映画作品には舌を巻き、いつのまにか韓国人を応援する側になってしまっている。 日本映画は、なんでこんなつまらぬ作品のために大金を使っているの?が多過ぎ呆れる。 この日のお昼は、カルビー丼を作った。 あとは、ゆで卵たっぷりのマカロニサラダ、キュウリとナスのぬか漬けとラッキョウ、味噌汁(白ネギ、エノキ、タマネギ、豆腐)。 デザートはシャインマスカットとレッド何とかとアケビ。 カルビー丼には、焼き野菜(ナス、ピーマン、オクラ)を添えた。 これで冷酒とビール、ウルトラ最高デリシャス。 食後30分ほど昼寝、目覚めはいつも午前11時半くらい。 アイスコーヒーを作り2時半過ぎまでは映画鑑賞。 午後3時に熱い風呂に入り、6時半までまた映画。 午後6時半過ぎには自室のベッドへ移動し、ロックウィスキーを飲みながら1か月間の行動スケジュールチェック、食事予定表チェク、読書、iPadなど。 最近は、午後10時前から翌朝6時までの、8時間は寝るようにしている。 外出や旅行をしない限り、ほぼ毎日上記のスケジュール通り。 ほぼと言うのは、外食、ドライブ、食材の買い出し、ウィンドーショッピング、日帰り温泉ドライブなどをするときは少しスケジュールが変わるが、それでもほんの若干だ。
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by hiriver
| 2023-12-02 20:00
| 日本あれこれ
例年通り、息子の誕生会を我が家で、私の手料理で楽しんだ。
この日は誕生会の後、キャナルシティ博多内の劇場で観劇となっていた。 息子が事前にS席の前売り券を購入済みだった。 演目はイプセンの「ロスメルスホルム」で、森田剛、三浦透子などが演じた。 1880年代後半のノルウェーが舞台で、人間の不条理と異常心理を描いていた。 今どき市民運動だの労働者階級だの、退屈で退屈で面白くも可笑しくもないストーリーであった。 私は映画大好きで映画狂だが、舞台演劇なんてまったく興味もないし見たくもない。 人様の前で、大袈裟に大声で演じる役者連中なんて恥知らずだと思うし、見ているこちらが気恥ずかしい。 映画芸術のように舞台芸術なのだろうが、嫌いなものはどうしようもない。 当然のように私は開演15分後には寝てしまったし、前半の1時間15分が終わりトイレ休憩の際に、息子とヨメを強引に連れ出し外に出た。 この時点で、チケット代3万3千円はパア。 息子とヨメに、ゴメンよ!だ。 恐怖なのは、この先さらに2本の観劇が同じキャナルシティ劇場で待っており、すでに息子が前売り券を購入済みということだ。 一つは、12月のヨメの誕生会の日に、草彅剛の「シラの恋人」。 もう一つは、2月の私の誕生会の日に、三谷幸喜:作「オデッサ」。 私は寝るに決まっているのだが、困ったことにヨメと息子は楽しみにしているのだ。 たまらんぜ! 次回からは、私のことはほっといください!と一人途中退出を画策している。 食の話し・・・ 先日、栗原はるみの料理番組をなにげに見た。 この人の料理番組を以前から何度か見たことがある。 この人の作る物が、何で私には美味しく見えぬのか?とふと思った。 要は、栗原はるみのゴボウみたいな体形にあり、痩せギスが何を作っても、美味しいの説得力にならぬのだ。 ウマい物を作っているのなら、自分がしっかり食べるので、否が応でもカマキリみたいな痩せギスとはなるまいよ。 食ついでに、ミシュランの星付き食事処は、それはそれで美味しいの指標にはなるのだが、自分の舌を信じる者は、星持ち食事処よりはるかに美味しい店がいくつもあることを知っている。 ミシュランの星って、あまり味覚がない素人への道案内というか手引書でしかない。 なぜならミシュランの星の評価って、味そのものもあるが、料理の見た目、店構え、テーブルセッティング、インテリア、サービス、支給やお酒の種類などなどの総合評価である。 なので、味だけでの勝負なら、ミシュラン3星店を凌ぐ店がいくつもあることを私は知っている。 だからあまりにもミシュラン店だからを連呼する人間を見ると、こ奴アホかいな?と思ってしまう。 それと料理の味付けや調理の仕方や食材などの好みは、人それぞれだし美味しいの評価も違う。 ホアグラやカニ料理などを出す一等地のキンピカの名店より、路地裏の飾りっけがない店の広島風お好み焼きのほうが断然ウマイと思う時もある。 電気コタツは沖縄1か月間暮らしから戻った9月末にセットし使用しているが、さらに寒くなった11月末の今は暖房も入れている。 ならばと逆にあったかい部屋で冷たい物が食べたくなり、具だくさんの中華冷麵を作った。 ポテトサラダは、夕刻の私の酒の肴用にもと多めに作った。 翌日の昼食は、アジ味醂、ナスの煮物、キュウリとワカメの酢の物、味噌汁(エノキ、揚げ、タマネギ)、奈良漬け、納豆、という朝食並みの質素なものを作ったが美味しかった。 これはこれでいいね。 このくらいで全然OKヨ!とヨメは言ってくれた。 アジ味醂は、佐賀県の呼子にイカの刺身を食べに行った際に、呼子朝市の出店の婆さんから買ったのだが、仕上げに蜂蜜をぬっているので格別のウマさと自慢していたし、私の隣にいたその店の常連客だという奴が進めるので、騙されたつもりで10枚買ったのだが大当たりだった。 別の店で酒の肴にとイカの一夜干しも買いたかったのだが高いので止め、巨大なサバの開き味醂を二枚500円で買ったがこれは普通だった。 一勝一引き分けなので、まあいいか。 11月25日午前11:00に母が逝ったと連絡を受けた。 私の息子が予定している子のために場所を空けたのだろう。 人生は順繰りなので、悲しむことは何もない。 私自身の死も含め、私の周囲の死を受け入れる覚悟は、40代に私とヨメの夫婦墓の墓地を購入した時に出来ている。 病気や加齢ならお別れの準備と覚悟はできていたはずなので悲しむことは何もない、悲しむは事故や事件や戦争の犠牲者で彼らは大切な人とのお別れの瞬間もなくこの世を去る。 ただ、長寿だろうと短命だろうと、人の命なんて一瞬でしかない。 矢のごとし光陰だ。
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by hiriver
| 2023-11-27 20:00
| 日本あれこれ
映画好きな私の若かりし頃は、映画館で年間に300本を超える映画を観ていた。 その頃の映画館は3本立てで、そのうえ入れ替えナシだったため立ち見客も多かった。 いわゆる席指定なんてなく、すべて自由席だった。 安い映画館だと3本立てで70円、新作封切でも2本立てで400円くらいだった。 3本立てをだいたい1週間に3回は観ていたので、月に40本で、年間で450本を超えていたのは間違いなく、少なく見積もっても300本は観ていたし、プラスでテレビ映画を加えると年間400本はかたいだろう。 社会人になって忙しくなっても、機会あるごとに映画通いは続いた。 いまでも映画館通いは当たり前のように続いており、さらに3年前くらいにプライムビデオに入会したので、家で暇なときはほぼプライムビデオかWOWOWの映画を観ている。 私の映画好きにはヨメも呆れるほどだ。 旅行に出ず家にいるときは、毎日1日最低2本、1週間で15本、1か月間で50本、1年間で600本ということになるが、旅にも出るので年間約400本はいまでも観ている。 そういえばマレーシアのペナンに7年間弱ロングステイしていたときも、コンドの隣のショッピングモールにスクリーンが15もある巨大映画館があったので、2日に開けず映画館通いをしていた。 日本では新作映画が1500円の時に、ペナンでは250円だったのでレンタルビデオ感覚で日参していた。 昔から、新作の映画チケット代が世界で一番高いのが日本なので、ハリウッドスターがこぞって映画宣伝の挨拶に来る。 そりゃ~挨拶に来るサ、映画の売り上げに比例してスターの歩合収入も上がるのだもの。 日本の映画代は他国の3~6倍もするのだから、新作映画は世界最初に日本で封切もするし挨拶も来る。 このところ映画を観て思うのは、本当に満足する映画がものすごく少なくなった。 私が90点以上と評価する映画は、年間に日本映画で2本くらいで、洋画で3~4本くらいだ。 CGなどを使い画像は迫力を増したのは事実だが、脚本がつまらぬものが多過ぎるので、全然面白くないのだ。 面白くない要因は他にたくさんあるのだが、これ以上は掘り下げぬ、これ以上は語れる人としか語れない。 話しは変わるが・・・ 金額が高い安いの感覚なのか、もったいないなのか、ケチなのか・・・ 話しは、ヨメの異常な金銭感覚だ。 彼女は納得しさえすれば、どんなに高額な海外旅行や外食や買い物でも平気でお金を出費する。 だが、タクシー代と電話代とクリーニング代には異常反応をする。 タクシーは、旅行時の家から空港までと、到着先の空港から宿泊先までしかほぼ利用しない。 電話は、局番057などの有料の電話は絶対にかけないし、私がかけようとすると怒る。 クリーニングはよほどの衣類でない限り、自宅で処理しようとする。 国内でも海外でもレンタカー利用の際はまったく問題ないのだが、公共の乗り物が不便な地域ではしかたなくタクシーを使うことになる。 旅をよくする方はご存じだろうが、日本とイギリス以外のタクシーは、先進国で20%、韓国でも60%、東南アジアで90%は、ぼったくりタクシーである。 アメリカ圏でも、フランスでも、オーストラリアでも、運転手にもよるが隙あらばぼったくろうとする。 手口は改造料金メーターが多く、異常にどんどん金額が上がってゆく仕組みだ。 あるいは改造メーター以外では、遠回りを続け、金額を倍ぐらい稼ごうとするドライバーも多い。 ただでさえタクシー嫌いなヨメは、自分の携帯のナビと睨めっことなり、ドライバーに、そこを右だ!そこは左だ!!と怒鳴り、運転手と喧嘩を始める。 「100円が倍の200円になってもいいやないか!」と、私が言うのだが、ヨメは許せぬみたいだ。 有料電話代だって、たかだか数十円、数百円だろうもん、と私は思うのだが、ヨメは体が拒絶反応するようだ。 冬物のクリーニング時期になると、いつも私との喧嘩が始まる。 キレやすい私は、ヨメに頭に来るし絞め殺したくなるので、私用の冬物クリーニングは、ヨメの知らぬ間にこっそりと終わらせてしまう。 私が現役で働いていた時分のスーツやコートは、私が何も言わぬとも逆に積極的にクリーニングに出してくれていたのにと思う。 ヨメのこれらの行動って、ケチなの、倹約なの、病気なの、こだわりなの? ある意味、女性にしかわからぬ感性かも知れぬ。 女性の中には、ヨメの行動が、判る!判る!!と言う人がいるの、かな? 数百円、数千円で、うだうだ言うな!というのが私の考え方。 私は、金で済むことは金で済ませ!!という、マヌケな人間だ。 寒さを感じる日が多くなった。 こうなると温かい物が食べたくなる。 この一週間に行った食事処は、私が何十年も通い続け、このブログにも何度もUPした日本一のチャンポン店と、もう一軒は餃子と担々麺の美味しい店を。 寒い日に、熱々の麺や餃子でキンキンに冷えた生ビール。 たまらぬ!至福だ! 人間なんてこれだけで幸せだものね、あとの欲求はワガママのレベルだと思う。 つまるところ、健康で美味しい物と酒があればそれだけでいい。
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by hiriver
| 2023-11-22 20:00
| 日本あれこれ
私はどんな料理でも家で作るが、新鮮野菜の美味しい究極の食べ方は、野菜を大きく切ってフライパンで少し焦げ目ができるまで焼き、皿の上で少量の麵ツユをかけるだけが一番ウマいと思っている。
タマネギは輪切りで、ナスは縦切りでも横切りでも、トマトは横半分で、ピーマンは4等分で、白ネギは5cmくらいに、カボチャは1cmくらいの厚さで、アスパラ、シイタケ、エリンギ、マイタケ、レンコンなどなど焼ける野菜は全部OK。 て~か、どんな手の込んだ料理にするよりも、焼き野菜に麺ツユ少量かけが一番美味しい。 それこそ白菜やキャベツなどは、芯付きで縦に8等分くらいに切り両側を焼き付けるとステーキが出来上がる、そこに少量の麺ツユをかければ、ビールに最高だ。 さらに言うと、焼いてそのまま食べるのだから、ほぼ栄養素が逃げる心配はない。 いわゆる焼き肉の焼き野菜と同じで、こんな簡単な料理はないし、ウマいに決まっている。 食べる事ついでに・・・ テレビの食べる番組を見ていて、「数十年間継ぎ足し続けたタレ」を自慢する食のレポーターや食事処の主が気になる。 もともと不味いタレやソースを何十年間継ぎ足し続けようと、不味いに決まっていると思わぬか? 2日目のカレーだって腐る危険があると言われる昨今なのに、何十年間も継ぎ足されたタレやソースはとうに腐っていると思うが?? だからそんなことを言う食事処は老舗とは思わぬし、危険な手抜き料理の食事処としか思わぬし、そもそもそんな物は食品衛生安全管理違反になるんじゃないのか? 知らんけど・・・ 真面目にせぇ~~ヨ!真面目に!! 話は変わる。 死人に鞭打つな、という諺が日本にはある。 だがね~~、大変態のジャニー喜多川は、死んでも毎日毎日鞭打つ必要があるくらい変態の化け物だったと思う。 なんてったって300~500人もの稚児性暴力を犯し続けた変態の事実は、万死に値するだろう。 なんでまたこの話しをするのかというと、ジャニー喜多川の大変態の事実を風化させぬためと、何十年間も知らぬふりを続けダラダラと稼ぎ続けたテレビ業界などを今後も反省させたいためだ。 ジャニーズって、ジャニー喜多川の稚児ハーレムだったわけで、それこそジャニー喜多川へどれだけ体を張って貢献したかで、子供達はメジャーデビューが許されたと推測される。 身も心もささげ尽した子が、メジャーデビューし全国ツアーやNHK紅白へと昇り詰めることが出来た組織なのだ。 そんな頂点まで昇り詰め今は解散してしまったいくつもの超有名グループを含め、彼らはジャニー喜多川に最大限尽したのだろうと思う、彼らはいわゆる本当に体を張って金を得たということだ。 それを言っちゃ~~お終いよ!なのだろうが、事実だろうと推測できる。 なのでテレビなどに出演している彼らを見ると微妙に感じるというか、エンタメの世界って女郎の世界と同じで、女郎が身を粉にして稼いだ金を絞り取って、プロダクションもエージェントもテレビ局なども生きているのがよく判った。 まあ、金に綺麗も汚いもないが、変態化け物のジャニー喜多川だけはまったく違う話で、骨箱に入ったいまからでも「市中引き回しの上、打ち首獄門」の刑を300~500回受けさせたい。 たくさんの小鉢料理に簡単な海鮮丼が付く食事処があるので、お昼を予約しヨメと食べに出かけた。 お酒が飲みたいので、博多中洲にある店にバスで行った。 食後、ほろ酔い加減で、川端にある博多の総鎮守の櫛田神社を参った。 ここはいわゆる「山笠があるけん博多たい!」の、博多人だけがわかる心のよりどころ。 博多の人間にしかわかるまいネ。
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by hiriver
| 2023-11-17 20:00
| 日本あれこれ
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