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日本はいま、世界の数多くの国から、人、物、義援金、技術等の、心熱い支援を受け続けている。
とくに、同盟国のアメリカの支援は凄い。 艦艇19隻、航空機133機、人員2万人。 アメリカ軍は「ともだち作戦」と呼び、東日本全域のがれき除去や物資運搬等々を、力技で黙々と続けてくれている。 今回の大災害が起きた直後、アメリカは即座にあらゆる支援を申し出た。 だがこの時、おろかでマヌケな日本政府と東京電力は、自分らの面子だけを重んじその申し出を断った。 そして日本政府はある時、原発破壊を含め、あまりの被害の大きさ驚き、恐れをなし、アメリカに泣き付いた。 とくに原発の放射能汚染は、東京電力と政府の初動の遅れで、手が付けれぬ状態となって指示を仰いだ。 その時はすでに、放射性物質をさんざん撒き散らし、あらゆるものを被爆させていた。 結果、東日本全域の飲み水、海水、土壌、空気を汚染し、挙句の果て福島原発1~4号機の廃炉を決めた。 この三週間の決断と対応をみていると、政府や東電の国民を守る意識の低さに、ほとほと呆れ果てる!! だが、廃炉をするにしても、福島原発のプルトニュウムの放射能放出が半減期になるのは、今後2万年以上の時間がかかる。 2万年といえば、半永久的と云っていい。 残りの原子炉は、残して本当に大丈夫なのか!? 国民を、何度も騙し続けてきた東京電力の言葉は、もう信用できぬ。 空気中に放出され、まき散った放射性物質は、死の灰となり、風向き次第では日本中のどこへでも届く。 中国の黄砂が日本に簡単に飛んでくるのと同じで、黄砂より断然軽い放射性物質は気流に乗り、へたをすると世界中を廻る。 とくに近場の日本の国民は、毎日毎日、被爆し続けていくことになる。 私が、いま一番書き残したいことは、政府や、東電や、報道の〝大ウソ〟である。 「安全だ」という大ウソを、今日まで延々と言い続けたことである。 云うべき、書くべき真実を、ことごとく隠ぺいし、大ウソを延々と垂れ流し続けてことを。 どんなに軽い量の放射性物質でも、24時間、365日、10年、50年、と被爆を積み重ねると・・・考えたくもない! そのうち、日本は間違いなくガン患者で溢れる。 千年に一度の今回の大災害が、つぶ揃いの無能な集団の民主党政権下で起きたことが、日本にとって最大の不幸であったと、のちのち歴史が証明する。 そこに平和ボケした、東京電力の責任能力のない幹部達がいたことも。 そして、真実を語ることができなくなった、呑気で役立たずな報道機関も。 落ち着いた行動を、落ち着いた行動を!と、バカの一つ覚えみたいに言っているが・・・ ほんのわずかでも、「火」がない処に、風評被害や、流言飛語は起きぬ! こんどだけは各分野で「魔女狩り」をし、きっちりと責任を追及しないと、新しい日本には生まれ変わることはできぬし、津波、地震、被爆、等々での被災者に申し訳が立たない。 今回最後に・・・ 東京都知事選に、石原慎太郎が出馬している。 この男、今回の東日本大災害を「天罰」だと、鼻で笑った男である。 多くの死者を、天罰だと愚弄した男である。 大金持ちに生まれ、昔から庶民感覚が皆無で、鼻もちならぬこんな人間を再選させてはいけない。 週に2~3度しか都庁に出向かず、ほとんどの時間を本を書いたり、自由時間に使ってきた人間をまた都知事に選ぶのか? これは、他の都知事立候補者との比較論ではなく、石原慎太郎だけは絶対ダメだという話である。 都民は、それでも石原慎太郎を当選させるのであろうが・・・その時は、そんな情けない無責任な都民と、一緒の地域に住んでいないことを、私は心から喜ぶだろう。 ほんとうに、片手間では、日本の首都、東京は守れぬのだが・・・。 #
by hiriver
| 2011-04-03 15:39
| 東日本大震災
今回の地震と津波で、福島原発は大規模な災害に見舞われた。
私は早期リタイアするまで、コンピュータのソフトウェアーの会社をしていたが、元来は建築物の設計屋である。 その当時の知人らの情報であるが、福島原発は震度5に耐えるうる程度でしか作られていなかったという。 あ然とするではないか!震度5程度の地震はあの地域には頻繁に起きるのに、なぜ??と設計屋でなくとも疑問に思うだろう。 震度5に耐えうる程度でOKだと、誰が指示をしたのだ!? そんなひ弱な原発なのに、設立時に〝なにがあろうと絶対安全〟と、東京電力も政府も官僚も現地説明の時に言い切った。 彼らは地元住民を、完全にナメ切っていたのだ。 彼らが云う、その〝絶対安全〟なものが放射性物質を撒き散らし、垂れ流しているいま、誰がどうやって責任を取るのか彼らに聞きたい。 とくに、東京電力の社長よ!一度くらいテレビか国会に出て、説明責任を果たす必要があるのではないのか! あんたは病院に逃げ込んでいるが、病院にも入れず、日々、ほんとうに辛い想いをしているのは被災者なのだ。 このブログは私の日記なので、こんな時ではあるが、自分の生活の日常も残したい。 寒の戻りか花冷えか、このところの最低気温は4℃程度の、昼間でも寒い日がまだまだ続いている。 早朝はとくに厳しいが、毎朝のウォーキングは気持ちがいいので欠かさない。 ウォーキング中のいまの楽しみは、桜の開花状況である。 場所によってはちらほらと花びらを広げだした。 ウォーキングを終え熱いシャワーを浴び、朝食の後、歩いてスパーへ買い物へ行くのが日課である。 この日は、鮮魚店でカキを見ていると、無性に「カキフライ」を食べたくなり昼食に作った。 〝カキフライ〟 ついでに、ナスとタマネギのフライも添えた。 前日も寒かったので、買い物帰りに近くの鮨屋で「助六」を買い、家で熱々の「うどん」を昨日は作った。 ヨメが〝ワカメうどん〟で、私が〝丸天うどん〟 私は果物好きなので、ペナンでも日本でも海外の旅の時でもよく食べている。 冬場の日本での果物の楽しみは、甘い「イチゴ」だろう。 なぜなら、他国に日本産のイチゴのように甘いイチゴはないからだ。 海外のイチゴは充分に色は赤いのだが、食べると総じてスッパイ! 噛むと顔がゆがむので、一つ、二つ食べると、あとは食べる気はしない。 〝日本のイチゴ〟 地震国の日本では、いつどこで災害に合うか解らない。 福岡も数年前に「西方沖大地震」が起き、たくさんの家屋が全半壊するという大災害があった。 私もその災害の渦中にいたので、東日本の被災者の心情はよく解る。 とくに今回のような、大災害を見せられると、考え方が一変する。 何が変わったかというと、じつに女々しい、つまらぬことだが・・・ 少しいいウィスキーや、ワインなどを、酒棚にこっそりとコレクションしている。 あま、ど~ってことはないコレクションなのだが、飲まずに死んでしまうことも考えられるので、少しずつ飲んでいくことに決めた。 まずは手始めに、手頃なバランタイン17年もののウィスキーから飲んでいる。 バランタインの12年はいつでも飲めるが、17年になるといつでも飲むとはいかないので嬉しい。 だが・・・ いいウィスキーは、旨すぎるので、怖い! リフォームのために、我が家が発注したシステム・キッチンや、お風呂などが、受注生産の品だったらしく、今回の災害で生産も流通も、案の定、間に合わないことが解った。 何に間に合わないかと云うと、4月の中旬にペナンへ戻るまでに、ということである。 発注したメーカーの工場が、どれも東日本にあったらしいので、リフォーム業者がいくら入荷努力をしてもどうしょうもなかったのだろう。 我々夫婦は、今年の9月にまた福岡に戻って来るので、その時にリフォームを開始することにした。 現状を考えると、遅れることは全然問題ないのだが・・・ 「ばってん、9月になったら、本当に品物は揃うとかいな!?」 早朝の散歩から始まる、ヨメとのなにげない当たり前の日常の時の流れを、このところつくづく幸せに感じる。 #
by hiriver
| 2011-03-31 17:03
| 東日本大震災
福島原発の30Km圏内外地域の、放射能汚染が日に日にさらに強くなってきた。
すでに、24時間で浴びる放射能が、原発から30Km離れた所でも、平時の一年間で浴びる量の1,4倍強に達しているという。 一日で、年間に浴びる量の1,4倍である! この近隣に暮らす人たちは、毎日々これを浴び続けるのである。 それでも、政府や、東京電力や、訳知り顔の原子力関係者は、その近辺で生活しても問題ないし、大丈夫だと云う。 ならばあなた達に言いたい! そんなことを云うあなた達は皆、福島原発30Km圏付近に家族全員で移り住み、現地から大丈夫だというセリフを、今後10年間くらい発信して欲しい。 でないと、あなた達が今、東京あたりで吐いているセリフは、対岸の火事としか聞こえないし、あまりにも無責任に響く。 それと、とくに福島選区の国会の衆参の議員達に言いたい。 この大災害時に、あなた達はいったい何をやっているのだ。 あなた達の誰一人として、被災者のために、現地で汗を流し頑張っている姿を、報道等で一度として聞いたことも観たこともない。 放射能を恐れ、家族と遠くへ逃げ廻っているだけではないか。 たとえ放射能を浴び、被爆しようと、郷土に選ばれた人間として、現地ですべきことが沢山あるのではないのか。 以前、トヨタがアメリカで、無茶で一方的なリコールを受け、会社が揺らぐほどのバッシングを受けた時も、日本の政治家の誰一人としてアメリカに飛び、政治的解決に向け奔走した者はいなかった。 その時も、嫌になるほど日本の政治家の情けなさを感じたが、今回の東日本大災害でも、連中は同じことを繰り返し、無能さをさらけ出している。 ならば、政府も東電も面子を捨て、早くIAEA(国際原子力機関)に全てをゆだね、今後の指示を仰ぐほうがいい。 でないとこのままでは、我が身を賭し、壊れた原発と日々必死で戦っている現場の人達が浮かばれぬ。 世界は、日本が現在行っている原発処理の対策や対応を信じていない。 それと、国会議員は一般市民みたいに街に出て義援金をお願いしている場合ではなく、一刻も早く国会を開き、災害復興のための超法規法をどんどん作り、東日本を復興させることに尽力することがなによりも優先だろう。 バカ者達には、そんなことも解らないらしい。 政治家や東電幹部のバカさ加減もいい加減にしないと、本当に日本は最悪のシナリオに向けどんどん進み、破滅しかねない。 私は今回の災害による死亡者は、云いづらいが、最終的には5万人はゆうに超えると思っている。 放射能汚染により、将来的にはガン患者が爆発的に増えるとも思っている。 だから、政治家が急いでやることは、山のようにあるはずだ。 最後に、政治家やマスコミ関係者に言いたい。 あなた達は恐れおののいて、だれ一人、福島原発の50Km圏内すら入らずに、毎日、解ったような指示やあいまいな情報を、日本中に、はたまた世界中に流している。 そのことは観ていて非常に腹立たしいし、流言飛語を生み出す結果を生みだしていると思う。 その行為は、まさに犯罪だろう。 なぜなら、その圏内で、数多い住民や避難者が絶望の中、ここは安全圏だと騙され、二週間以上も住まわされてきたのだ。 呑気にも、その人達に、今になって30Km圏外へ逃げろと、他人事のように云うのか。 放射能の大量放出は、今日始まったことではない。 3月27日午後、福島原発2号機で、なんと通常の10万倍の濃度の放射能が漏れだした・・・ とうとう、10万倍まできてしまった。 計測器の針を振り切り、放射能放出量が計れない濃度だという。 関連するが・・・事態が、私がこのところ書き続けている、辛辣過ぎる記事通りに進んでしまっているせいか、同調したり応援するメール意見や、読者数が通常の20倍くらいに膨れ、さらに増え続けいる。 #
by hiriver
| 2011-03-28 16:39
| 東日本大震災
福島原発の放射能汚染が気になる。
放射能汚染は、空気はもとより、水道水、海水、農作物、乳製品、土壌等々に影響を与える。 結果、福島では、十数品目の農作物や乳製品の販売規制が始まった。 そして、その放射能は東京や、千葉の浄水場まで汚染しだした。 はやくいえば、水道水の放射能汚染である。 だが、政府関係者や、訳知り顔の評論家は「大人は飲んでも影響はないが、赤ちゃんのミルクはミネラル・ウォーターを使うように」と、訳のわからぬ気休めを言っている。 よくそんなバカなことが、平気で言えるものだと思う。 放射能は人体に蓄積され沈殿し、さらに、日々刻々と蓄積されることで濃度を増し、今度はそれらが体内で自ら勝手に放射能を放出しだすから怖いのである。 だから、大人でも毎日、汚染した空気を、水を、農作物を、体内に取り込めば、非常に危険なのである。 現在、福島の原発の廻りは、空気中にも、土壌にも、海にも、安全基準の数百倍、数千倍の放射能が日々、垂れ流されている。 このまま数ヶ月もこんなことを続けていると、このブログの数回前に書いた「最悪のシナリオ」に本当になりかねないと強く思う。 東日本のすべてが破滅する前に、福島原発をチェルノブイリのように、厚いコンクリートで永遠に埋めてしまうことだ。 放射能は水か、コンクリートで完璧に遮断できる。 政府は、原発を守るために、電力欲しさのために、水による遮断を選んだ。 それで、消防隊や自衛隊は、被ばく覚悟の命がけで放水している。 だが、あらゆるものの放射能汚染度が高くなったいまは、すみやかにコンクリートで埋めてしまう、完全遮断を選択すべきであると思う。 これ以上、空気や、水や、土壌の放射能汚染が進んでしまうと、東日本は将来、ガン患者で溢れる。 私が解っているように、原子力学者、化学者、それに携わる全ての人間には、現状のいろんな異常さを充分過ぎるほど解っているはずだ。 政府の方針に、あらがいがたくはないのは解るが・・・ なぜ、言えないか・・・へたなことを云って、研究費予算等を大幅に削られたりすることを考えるからだろう。 それと、福島原発を止めると、東日本の全ての産業が止まり、結果、東日本は破滅し瀕死の状態になることもある。 だが、そんなバカな選択で・・・ 〝後悔が未来永劫、るいるいと残る結果にならなければいいが〟という思が、私の中でふくれあがっている。 #
by hiriver
| 2011-03-24 17:35
| 東日本大震災
日本国内外の人々の熱い想いや、願いが強くこもった、人的支援、物資支援、義援金などが続々と被害地域に届いている。
だが、交通網がいたるところで寸断しているので、スムーズな物流や復興がままならない。 でも、日々、確実に一歩、また一歩とすべてが前進している。 そしてそこには、自分のことは後回しにし、命を賭し、死に物狂いで、壊れた原発と戦っている「名もなき英雄たち」がいる。 東京電力現場社員、消防隊、自衛隊の英雄たちだ! その姿をみていると、日本人の凄さに感服し、勇気をもらっている。 被害地からは遠く離れている我々は、支援等を含め、今後もなんらかのお役にたちたいと思っている。 そして、思うことがあれば、今後も書きたい。 ということで、そろそろ自分の日常のブログに戻りたいと思う。 佐賀県にある嬉野温泉へ1泊2日の旅へ行った。(この温泉旅行からの帰宅中に、今回の大地震が発生した) 日本三大美人の湯で名高い嬉野温泉は、女性に人気があり、全国から多くの観光客が訪れる。 それと、嬉野と云えば、皇室御用達の嬉野茶がある。 香り高く、とろける口当たりで、甘味が強い高級茶だ。 それは、さておき・・・ 我が家の数百メートル先に福岡都市高速の乗り口があり、これが高速の九州自動車道に続いているので、1時間半もあれば、嬉野温泉に着く。(嬉野の傍はもう、長崎県である) だから日帰り入浴に時々行くのだが、訪れた時は寒の戻りが強く、気温が5~10℃くらいの日が続き、露天風呂を持つ温泉に行くには最適な気候だったので、今回はのんびりと泊ることにした。 とはいえ、我が家のリホームの打ち合わせや何やで、なにかとヨメが忙しいので1泊だけとなった。 このリフォームの話は、日を改めて書きたいと思うが・・・少し・・・ じつは、各メーカー・ショールームを何日も渡り歩き、なんとかシステムキッチン、お風呂、トイレ、洗面化粧台と、それぞれの場に合う小物にいたるまで一式全てを、リフォーム業者となんとか話をまとめた。 そしてそれらを、この旅の前日にリフォーム業者が、各メーカーに全て発注した。 メーカーは、クリナップ、TOTO,INAXである。 だがなんと、システム・キッチンのクリナップの工場は、よりによって福島県であった。 当然、今回の災害で入荷不可能となり、アウトとなった! それで急きょ、キッチンをクリナップからサンウエーブに変更し、再発注しているところだが、今現在はまだ入荷の確認待ちである。 私とヨメの悩みは、家のリフォームと呑気であるが・・・被災者や救援隊の方には申し訳ない。 災害はいろんな事に、飛び火していることを書きたかったのだが・・・ さて嬉野温泉、車に荷を放り込み、いざ、出発!! 爽快なドライブは順調に進み、温泉日よりの中、趣のある〝嬉野温泉 神泉閣〟に到着。 うち風呂、露天風呂、打たせ湯、サウナなど揃っている。 カメラの持ち込みは反則だろうが、人気のない時に、急いで露天風呂を撮影。 キンキンに冷えた外気の中、のんびりと温泉を何度も堪能。 温泉好きな我が夫婦は、翌日の出発までに、七度も入浴。 温泉に入るとお腹がすく・・・夕食も朝食もガッツリ食べた。 夕食 アワビの煮もの、フグの揚げ物 佐賀牛の陶板焼き、その他 刺身、その他 他には、鯛の煮物、茶碗蒸し、蕎麦、吸い物、デザート。 今回泊まった宿は、嬉野温泉では高級だが、料理は田舎の普通の旅館料理で、美味しかったが格別なことはなにもない。 あくまでも、私の中でのメインは、温泉入浴である。 七度の入浴の内、三度は翌朝に入った。 朝食前後と、チェックアウト前。 ここまで温泉を堪能すると、大満足である。 さすがに美人の湯か? ヨメは「肌が、しっとり、ツルツルになったよ~♪♪」と大喜び! 味をしめ、福岡にいるうちに温泉三昧をしようと・・・ 「次回は、熊本の近くの魔法の湯〝三加和温泉〟に行こう!」と、ヨメに約束。 帰りは、高速を途中で降り、伊万里、唐津の街並みをゆっくりと観ながら帰途についた。 #
by hiriver
| 2011-03-21 16:46
| 東日本大震災
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