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カテゴリ:旅行:インド チェンナイ( 6 )


インドの旅  チエンナイ (6) 最終話


一日バスツアーの後半と、その他。

世界遺産の寺院巡りは続く。
見応えのある寺院群の迫力に感動し、全く飽きることはない。
歴史の重みと、人々の執念を感じる寺院が多い。

寺院の入口でも、当然のように牛がいたりする。
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よく解らないので、いい加減な説明はなるべく止めて、写真だけUP。
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これらの装飾の柱は、全て一本の石柱から彫り出している。

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説明を受けるため、寺院内の英語のガイドを付けた。

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これらも、もちろん一本の石柱から・・・

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この石のリングも、一つの石から・・・

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 ファイブ・ラタ(5つの石彫寺院)
これからUPする寺院は、最近まで地中に埋まっていたらしい。
いくつもの大巨岩を彫って、寺院や石像を形創っている。
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 海岸寺院
海岸寺院といわれるように、寺院のうしろはインド洋が広がっていた。
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 バター・ボール
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巨大な丸い石が、坂の途中うに止まっている。
石の裏面が、バター・ナイフで切り取ったようになっているので、この名が付いたらしい。


 川船遊び
なぜか、川での舟遊びがあった。
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現地の親子連れが、筏で川を渡っているのだが、前日のサイクロンの影響で風は強く、川の流れはかなり速いので、幅500mはある川の途中で竿一本を操り悪戦苦闘していた。

だいたいが、無謀やもん!・・・竿は川底に全然届かず、前に進まず・・・
筏はほとんど見えず、子供の体は筏とともに胸まで沈み・・・無事、渡り終たっちゃろか??


 遊園地
インドでは、遊園地などは珍しいのであろう。
日本ではつまらぬものでも、皆、子供に帰って大はしゃぎ。
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またまたヨメが、現地の家族に記念撮影をオネダリされて・・・その様子を、横から一枚・・・


 車窓から一枚
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夕方になり、どこまでも続く海岸線には、人が続々と集まり続けていた。
落ちる夕陽を観るのか?海での沐浴か?

たぶん、両方の人達であろう。
長い長い海岸線には、数千、数万の人がいるであろう。
すごい光景だった。


インドの旅は、いろいろと思い知らされ、考えさせられた。
ハッキリ言えるのは、無限の時間の流れの中で、有史以来変わらぬ生活をしている人達が今も存在し、これからも変わらぬ生活が続くであろうということだ。

一方で、世界の長者番付に数多くのインド人が名を連ねている。
この国も、貧富の差が激しい国の一つである。

富豪らを横目に、泥を喰らい、汚物を喰っている人間は、何を思うか・・・
現地を実際に観、空気な触れないとないと、見えぬぬものが沢山あった。



最後に、ビザ情報。

マレーシアでは、KLでないとインドのビザは取れない。
だから、前回日本に戻ったおりに福岡でビザを取っておいたのだが、東京か大阪の大使館でしか手に入らなかった。

だから、福岡在住の私は業者に頼んだ。
だが、一週間という約束が二週間かかり、ペナンに戻る前日になんとか手元に届く結果で、ヒヤリとした。

それと、旅行ビザは半年間有効だが、一度インドを出ると、次にインドに入るのは2ヶ月間の間を置く必要があるという。
インドに行く際はビザについて、いろいろとしっかり調べておいたほうがよいだろう。



さて、次の旅は今月末、タイのプーケット島へ一週間。
毎年、2~3度は行くので、故郷へ帰る感覚になっている。

今回の楽しみは、五ッ星ホテルの中でもトップ・クラス泊る。
ヨメの希望で、カロン・ビーチに三泊、パトン・ビーチに三泊となった。

私は、パトン・ビーチしか興味はないのだが・・・
旅の模様は、またそのおりに・・・


by hiriver | 2010-06-03 08:45 | 旅行:インド チェンナイ

インドの旅  チェンナイ  (5)


今回は、一日バス・ツアーの模様の前半を。

州観光開発公団(TTDC)がやっている、一日ツアー(AM6:30~PM7:30)に参加。
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このツアーは、チェンナイを出て、有名な世界遺産群を廻る。
そのほかに、インド・シルクの問屋、川下り、遊園地などに立ち寄ったりと、盛りだくさんだ。

そしてこのツアー、食事が二度も付き、な、なんと一人375Rs(750円)!
インドの物価を思い知る!
<Rs:ルピー = 2円>

150Rs(300円)くらいで、チエンナイ市内半日ツアーというのもあるが、どうも、車窓からが多く面白くないみたいである。
まあ、安いので、バスでの市内の下見を・・・と、利用する手はあろうが。

市内の有名地の観光は、リキシャーを利用し自分で廻るほうが、断然満足度が高い。
リキシャーは安いし、好きな所を好きな時間をかけ観て廻れる。
当然我々夫婦は、どこに行っても自分で廻れるところは、自分で廻る。

さて、一日ツアー、乗客は、我々夫婦以外にインド人10名(4家族)。
チエンナイを出て2時間半くらいで、世界遺産〝マハーバリプラム〟に到着。

一日ツアーの間、バスに揺られながら、インドのいろんな部分を垣間見ることができた。
それと、バスでの移動中のトイレはないと思ってよい。

どうしてもという時は、道端にバスを止めてもらい・・・バスの横で、立ちション、座りション、ですナ!!

インドではこの程度は、当たり前!
とくに川沿いは、糞尿の匂いでむせ返る。

この世界遺産、四方数Kmの広大な地形の中に、いくつもの寺院があった。
まずは、前半の4つの寺院の写真をUP。

説明は面倒だし、自身よ~う解けん、説明カット。
要するに、歴史あるヒンドゥー寺院の数々。
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田舎の路上はこんな感じ。
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インド・シルクを取り扱う問屋へ立ち寄った。
シルク織のデモンストレーション。
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大量の生地の中から気に入った物を選んでは、店員に広げさせてチェックしていた。
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同乗のインドの人達に話を聞くと、彼女達はど~も、このシルク問屋で生地を買うことが、このツアーのメインの一つだったみたいである。
皆、一時間くらいかけ、じっくりと選んでいた。

それはそうであろう、彼女達は普段着も正装も、サリーかパンジャービー・ドレスなのだ。
でもシルクは、よほどの時しか身につけないだろうが。

そしてこの問屋は、良い物が安いらしい。
値段を見たが、日本で買えば10倍以上はする。

とにかく安かった。
ゼロが一つ、間違いなく違う。


次回は、このバス・ツアーの続き。


by hiriver | 2010-06-01 08:44 | 旅行:インド チェンナイ

インドの旅  チェンナイ (4)


今回は食事の話。

この店、薄暗くてあまり写真が見えない・・・インドでは高い店だが、安い!
  タンドリー・チキン・セット  150Rs (300円)
   <Rs:ルピー = 2円>
チキンは、若鳥一匹の片面の量が乗ってくる、二人分はある。
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  ダール(豆)・カレー・セット  120Rs (240円)
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インドのカレーは、ベジタブル・カレーとノン・ベジタブル・カレーに分かれている。
肉の臭みがないベジタブルのほうが、断然私は好きだ。

ベジタブルの中でも、ダール(豆)とドーサ(ジャガイモ)のカレーの美味しさは最高であろう。
安い店でも、高級な店でも、まずハズレはなく、いくらでも食べれる美味しさだ。
これを食べていると、長期間の旅でも飽きないだろう。


前にも書いたが、各種果物のフレッシュ・ジュースの値段は店にもよるが、20~50RS(40~100円)くらい。
果汁100%だからドロリとしている、当然美味しい。

ついでに、〝赤バナナ〟のことを書いておこう。
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一般的な黄色のバナナよりふた廻りくらい大きく、チーズみたいな感触で甘く美味しい。
実の色は、普通のバナナと同じ。



旅の一日はチェンナイにサイクロンが上陸し、強烈な暴風雨となり、ホテルの外に一歩も出ることが出来なかった。
それで三食みなホテルで、ということになった。

二人とも日長一日、部屋で持参の本を読んで過ごした。
明るめの部屋は、こういう時には実に良く、陰気な気分にならない。
こうなるとホテルのレストランに行くのも面倒となり、昼も夜もルーム・サービスで済ました。

一食目は、ブリアニ、カレー2種、コーンスープ、野菜サラダ。
全部で、400RS(800円)。
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二食目は、豆とジャガイモのカレー、クリーム・スパゲティー、野菜サラダ。
ここのカレーは、カレー・シチューという感じで、これもまたよし。
スパゲティーは超大盛りで、二人で食べてもも多過ぎ、おまけにバター・パン付き。
全部で、300Rs(600円)
(四ッ星ホテルの、ルーム・サービスがこの値段だもんナ~)
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チャーイ(甘めの、ミルク紅茶)
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 食に関連して

街中でも田舎の食堂でも、スプーン類が置いてないところも数多くある。
インドの旅は、マイ・スプーンとマイ・ホークを持参がお薦め。

もちろん持参していたし、使用した後はチリ紙で拭い、ホテルに戻って綺麗に洗った。
まあ、手で食べるには、100年早かろう!


 飲み水に関して

水はミネラル・ウォーター以外は、危険!
バス・ツアーで一緒だった10名の現地インドの人でさえ、レストランで出される水には一切手をだしていなかった。

持参のミネラル・ウォーターか、持参のポットの中の物を飲んでいた。
果物のフレッシュ・ジュースも、氷抜きで飲んでいた。
ただ、チャーイとかは煮立たせて作るので誰もが飲んでいた。

バカな私は、怖いもの見たさと面倒さで、どこのレストランの水も飲んだし、ジュースも氷入りを頼んだ。
アメーバー赤痢などでの死を、インド人が恐れているのに!

恥ずかしい話だが、な~んともなかったのである。
どういうこっちゃろ~ぅ!
良く言えば、毎月のように色んな国へ旅しているので、免疫ができているみたい?

私は過去バンコクとカンボジアでひどい下痢に遭った。
ノタうち廻り、出すものが無くなっても、上と下から何かを出そうと身体が反応し、地獄の苦しみを味わったことがある。

出るものは、上と下から以外に、鼻水も涙も出っぱなしとなった。
最後は出る物が何もなくなり、お尻から血が噴き出すほど苦しんだ。

だが最後は、日本から持ち込んでいる、病院でもらっておいた強烈な下痢止めと抗生物質が効き、命を救った。

こいう経験があるのに、また、怖い物見たさが出たのである。
バカは、死ななきゃ治らない!とは、よく言ったものだ!!



話は変わるが、前にも書いたように、この旅はメチャ、インドの人によくもてた。
とくにヨメは、観光地で、街中で、スーパーで、私が離れていると、しょっちゅう男性に声を掛けられ、色々聞かれたり一緒の写真をオネダリされていた。

この同じ経験は、アメリカに旅すると起こる。
ヨメは、黒人によく声を掛けられるのだ。
ど~もヨメは、インドやアメリカの、色の黒い人達の好みらしく、それもド真ん中のストライクみたいだ。

私の一つ下なので、もういいおばあちゃんだ。
でも本人は、すこぶる機嫌がいい!



ウフェ~!夜の8:00時からでも、隣のスポーツ・ジムへ行き出したゾ~ッ!!
「オ・オマエ、いったい何んば、考えと~とや~!!」


by hiriver | 2010-05-29 09:09 | 旅行:インド チェンナイ

インドの旅  チェンナイ (3)


チェンナイの街歩きはバザール(露店)以外は、100mも歩く気にはならない。
暑いし、空気は喉を刺し、街は汚い。(空気は覚悟するしかないのだが・・・)

それで街なかの移動は、オート・リキシャー(自動三輪車)を使うことになる。
2~3人しか乗れないが、5kmくらいまでなら、20~100Rs(40~200円)で走る。
<Rs:ルピー = 2円>
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交渉制だから面倒だが、ぼられても高が知れているので面白い。
慣れると、だいたいの距離と値段が解ってくる。

だが、二人に一人は、だまそうとする奴だ。
20Rsくらいの距離を、150Rsだ、200Rsだと言う。
日本円にすると40円のところを、300円、400円というのだが、10倍は許せない。

それと、リキシャーが動き出すと、「そこは今日は休みだから、自分が知っている所へ連れて行く」と、決まって言い出す。
行き先が大きなモールであっても、今日は休みだと平気でウソをつく。
その時は「余計なことは言わずに、黙って行け!」と言う。

そして、車、リキシャー、バイクの運転が尋常ではない。
相手との車間距離は、ほぼ数cm(全然大袈裟に言ってない!)のところを縫うように走り抜ける。
何回、「ぶつかった!!」と、足を踏ん張ったかわからない。

車の運転にかけては、世界一危険な国だ。
乗り物には、いつも命懸けで乗ること。
マレーシアも危険と思っていたが、インドに比べると赤子の遊園地並みで可愛いものだ。

さらに、車の騒音も世界一。
全車、警笛を鳴らしていない時はないので、耳がおかしくなる。
狂気の沙汰で、よく喧嘩にならないものだと感心する。



まずは、ホテルからリキシャーで70Rsくらいのところにある、〝カパレーシュワラ寺院〟でも。
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チェンナイ最大のヒンドゥー寺院で、門塔は40mあり、ヒンドゥー教の神々や聖人像などで埋め尽くされている。
マレーシアで見慣れているので、それほど感動はなかった。

そのうちUPするが、一日ツアーで行ったチェンナイの外にある世界遺産の数々の寺院は、迫力のレベルが違うし、、感動の美しさが有った。

それとどこの寺院でもそうなのだが、入口の門前で履物を預け、広い敷地内を裸足で参拝することになる。
足裏は尖った小石で痛いし、真っ黒になる。
だから寺院見学は、ゴムぞうりかサンダルで行くのが、素早くて便利がいい。



つぎは、ジョージ・タウンにある〝高等裁判所〟と〝バザール〟。

高等裁判所は、鮮やかな赤レンガ造りの古い重厚な建物で、チェンナイのランドマークと言われている。
裁判所などの司法関連の施設が立ち並び、インド最大規模らしい。
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ジョージ・タウンは旧市街で、高等裁判所のすぐ横に大きく拡がるバザールでは露店、問屋、人、荷車、車、等の喧騒と熱気に溢れ、庶民の生活ぶりが見てとれる。
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このムンムンするような雑踏は、大通りだけではなく各路地にも続き、人が蟻のようにうごめいていた。
インドは、確かに人が多い!



すこし、食事を紹介。
インドの定食、ターリー(大皿の意で、種類は豊富)
ここの店は高級の部類で、100~200円。
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この色が付いたライスは、ブラオーといい、香辛料が効いた炊き込みご飯。

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これはマサラ・ドーサという定食。
マサラはこの薄焼きパンのことで、中にドーサ(ジャガイモ)の美味しいカレーが挟んである。

100%の果物のフレッシュ・ジュースは、店や場所にもよるが40円~100円くらい。
マンゴウ、メロン、葡萄など多いところは20~30種はある。



注意事項として、街歩きの際は動物に注意したい。
牛、犬、ヤギ、豚、猫など、色んな動物が徘徊している。

毎年、世界でかかる狂犬病の80%はインドで、といわれている。
狂犬病は犬だけではなく、ほとんどの動物でかかる。
発症すると、まずアウト!

興奮したり、ヨダレを垂らしている動物は特に注意したい。
犬などは不思議なもので、無意識だろうが、人が避ける方に横切ろうとする。


by hiriver | 2010-05-27 09:22 | 旅行:インド チェンナイ

インドの旅  チェンナイ (2)


まずは、インド通貨。
  1Rs(ルピー) = 2円

一番使用した紙幣は、10Rs,20Rs,50Rs(20~100円)である。
インドの物価では、乗り物、食べ物、チップなど、ほとんどこの3種類の紙幣で間に合う。

両替時には、100Rs,500Rs,1000Rsの高額紙幣が出てくる。
だからせっせと、10~50Rsの紙幣づくりに、ず~っと努力した。

とくに乗り物(リキシャー)は、お釣りは絶対くれない。
ミネラル・ウォータを買うにしても、苦労することになる。

今回利用したホテルは、Ambassador Pallava という四ッ星ホテル。
1泊:10000円。(この値段、インドの物価からすると、どんなに高いか解ってくる)

このホテル紹介欄によると、
好立地の機能的ホテル。
閑静な一角に立つアンバサダー・グループの白亜のホテル。
客室は清潔で施設も充実。
ロビーの一角には150年前、マハラジャが使用していた馬車が置かれている。
・・・と、ある。
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中央が馬車だが、わかんないかナ~?


部屋は、リゾート地なら三ッ星か?
でもライトが明るく、私好みであった。

世界中どこに行ってもヨーロッパ調の暗い部屋のホテルが多いが、陰湿で解放感なく大嫌いである。
白人の目の関係で、暗くしているのは解るが・・・
そんなことは知ったことではない!部屋は明るくしなさい!!

泊っての実感は、インドの物価からすると高過ぎだろうし、インドのホテルや建物はどれも古過ぎる。
だが逆に、その造りが貫録を感じさせるのが不思議なのだが・・・

インドも人件費は安いのであろう、ホテルスタッフはビックリするくらい多い。
そして、教育もいきとどいているのだろう、サービスは五ッ星は有った。

ツアーや、チェック・アウトの時間の都合で、前日に、早朝四時半のルーム・サービスを2度ほど頼んだが、朝食代を無料で快く応じてくれた。
チェック・アウト時には頼まなくても、絶妙のタイミングで部屋までスーツ・ケースを取りに来てくれた。

等々、いろいろと心地よいサービスを受けた。
もちろんチップはあげたが、20Rs(40円)で笑顔になってくれ嬉しかった。
もともとインドには、チップの習慣がないからであろうか?

〝サービスは金で買え〟といわれる。
どの国でもそうだが、心地よいサービスを受けたらチップは安いものである。
とくに、インドは。



 朝食
ビュッフェ・スタイルで、各種の、カレー、ご飯、インド・パン、洋菓子パン、果物、フレッシュ・ジュース、果物等が並ぶ。
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中にカレーを挟んで焼き上げたパン(マサラ・なんとか?美味しい!)と、香辛料が入ったリゾット風のご飯。
カレーは、好きな物をちっちゃな器に入れてくる。

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白いパンはイドリーといい、コメ粉を蒸し上げたもの。
食感は、ロバのパン(今時、解る人いるのかナ~?)みたいで、ヨメの好物となった。

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ジュースは、マンゴー・ミルクとイチゴ・ミルクに病みつきとなり、何杯も飲んだ。
当然100%。


食の後に、トイレの話で申し訳ないが・・・
どこもそうだったが、男性用の便器が異常に高い所に設置されとおり、173cmの私がつま先立ちをして使用した。
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それと、インドではティシュやトイレット・ペーパが貴重品なので、ホテルでも部屋の中だけにしか置いていない。
元来インドでは、左手を使い水で洗うだけなので、どこにいってもトイレット・ペーパーが設置されているところはない。

それでこの旅の準備時に、テッシュやトイレット・ペーパーは、かなり多めに用意しておいた。
これは役に立った。

 トイレット・ペーパーの違い
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左がインドで、巻きの厚さは1cmあるかないか。
(1cm、ですぜ~!)
右がペナンから持ち込んだ物で、日本とほぼ同じ巻き具合。


次回は、街歩き。 


by hiriver | 2010-05-25 09:08 | 旅行:インド チェンナイ

インドの旅  チェンナイ (1)


インドのチェンナイへ、4泊5日の旅をした。
チェンナイはインド南部に位置し、700万人を超えるインド第4の都市である。
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紀元前2500年(インダス文明)に発するインドは、人類の起源の地域の一つと言っていいであろう。
この数千年の間、ほとんど変わらぬ生活をしていると思われる人達をたくさん見た。

この底知れぬ深い国インドを数日間旅しても、ほんのうわべを舐める程度しか理解できないであろう。
だが、現地で肌に触れ、観ることにより、数多くのことを感じることはできた。

〝神々と信仰の国〟〝喧騒と貧困の国〟といわれるインド。
そこに宿るパワーには、圧倒的な破壊力と、神の存在が確かにあった。



私は、インドにはとても住むことはできない。
物乞いが多く、貧困者は想像を絶するくらい貧困であった。

街の中心部の空気は排気ガスで汚れ、チェンナイ全体が、ゴミ捨て場の中に存在していると言っていいくらい、ゴミや汚物で汚れていた。
そして当然のように、こじき、牛、犬、ヤギなどが徘徊していた。

だがこの街の人達の深い優しさと、美しいと笑顔に数多く触れ、大好きな街となった。
それとインドでは、英語が普通に通じるので旅人には楽であった。

でもなぜかこの街で、日本人はもちろん、白人、中華系、東南アジア系に出逢うことは皆無だった。
だからかインドの人達は、我々夫婦を違う動物を見るかのように、不思議そうに見ていた。

しかしそれを嫌に感じたことはなかった。
まるでスターを見るように、目を爛々とさせ、手を振り笑顔なのである。

それは現地で申し込んだバス・ツアーで、田舎の観光地を廻るほど強くなった。
各地で会うインド人の旅行者が、一緒に写真に写ってくれと、お願いしにくるのである。

各地で、次々と彼らはきた。
「そんなにオレらは、いい女、いい男に見えるのかナ~??」とヨメに、私は言った。

同行したツアー客は4家族10名で、みなインド人であった。
もちろん彼らにも写真を撮られたし、E・メールの交換までせがまれた。

一緒に撮った写真を転送したいし、メール交換も続けてくれ、という。
なんなのであろう?

過去の経緯による、対中国、対ネパール、対チベット、対日本の感情などが大きく反映しているのであるが、この話に触れると長くなるので止めたい。



宗教にすこし触れると・・・

意外に思われるかもしれないが、〝ブッダ〟の生地(2500年くらい前に誕生)インドの仏教の信徒数は、全人口の1%にも満たず、80%がヒンドゥー教である。
〝ヒンドゥー〟は「India」の語源で、要するにヒンドゥー教はインド教ということである。

イスラム教も15%くらいと多く、あとはキリスト教、ジャイナ教、スィク教などで、無宗教の人間はありえないといわれている。



服装にすこし触れると・・・

チェンナイでは、女性のパンツ、ジーパン、スカート姿は一人も見なかった。
100%、民族衣装のサリーか、パンジャビードレスだった。

男性は、わりと自由な格好をしていたが、私みたいに半ズボン姿は皆無だった。
それとインド南部の都市チェンナイでは、頭にターバンを巻いている人に出逢わなかったのが意外であった。
インドのどの都市でも、多くのインド人は、頭にターバンを巻いていると、私は勝手に思い込んでいたのだ。



携帯電話は、99%の人は持っていないだろう。
だから、一緒にツアーに行ったインド人は、そうとうに裕福である。
携帯電話も、パソコンも、デジタル・カメラも持っているのだ。

とは言え、2食付きの一日バス・ツアー(早朝6:30~夕刻7:30)が、一人375Rs(750円)で広範囲を移動し、いろんな所を見て廻る。
強烈な物価の安さである。

でも、その金額も出せない人達が多いのである。
なにせ多くの人が、電気も、ガスも、水道もない生活をしている。



インドのカレーは、当然美味しかった。
チャーイ(ミルク紅茶)も、美味しかった。
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一皿20円のこのグリーン・ピースとジャガイモのカレー、日本のカレーを美味しく、美味しく、美味しくした感じ。
あまりの美味しさに、3皿食べた!

次回から旅の模様をUPしたい。


by hiriver | 2010-05-23 09:07 | 旅行:インド チェンナイ