福岡発:食べて、遊んで、旅をして (元:ペナンDeジャラン) 


早期リタイア、毎日が日曜日
by hiriver
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挽き肉料理はうまい

いつものように早朝5:30に起き、洗面のあと40分間のストレッチ、そのあと朝食。

ヨメが食べている朝食は何年も変わらない、5年以上は続いているそのメニューは・・・

亜麻仁油を小さじ一杯入れたトマトジュース。
自家製ヨーグルト、その中にEXV・ココナツオイル、チア・シード、刻んだアーモンド、刻んだクルミ、レーズン、リンゴ、バナナ、パイナップル、きな粉、すりゴマ、マヌカ・ハニーが全部必須として入り、ときにその他の物がプラスされる。
それに、ブラック・アイス・コーヒー。

私のここ1年くらい続いているメニューは・・・

亜麻仁油を小さじ1杯入れたトマトジュース。
トースト1枚をEXV・オリーブオイルに浸しながら食べる。
粗びきウィンナー1本、リンゴ、バナナ、パイナップル。
ホット・コーヒーをマグカップ2杯。

それに、サプリの総合ビタミン、ビタミンC、フイッシュ・オイル、カルシウムをヨメも私も毎日飲む。

朝食が終わるころには、街には夏の明るさが拡がる。
ウォーキング開始のタイミングとなる。

家を出ると、すぐ目の前には、ビーチ沿いに長くどこまでも続くプロムナードが・・・

挽き肉料理はうまい_f0155477_16264841.jpg

挽き肉料理はうまい_f0155477_1544876.jpg

室見川の河口まで来ると、対岸の朝日を浴びた福岡タワー、福岡ドーム、ヒルトンホテルが美しい。

1時間で約6kmのコースを歩き終え家に戻ると、なにはさておきまず牛乳をコップ一杯。
このコップ一杯の牛乳を飲まぬと、ウォーキングをした価値は半減する。

シャワーを浴び、クーラーの利いた部屋で熱いコーヒー。
そして、パソコンをチェック。

9時頃になり、本日の昼食の献立を考える。
前日に合挽ミンチを多めに購入していたので、この日と翌日のお昼のメニューはすでに決めていた。

この日がスタッフド・ピーマンで、翌日が煮込みハンバーグ。

 〝スタッフド・ピーマン〟

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下準備が面倒な料理だが、この肉汁溢れる美味しさを味わうと、いや~作ってよかつたと納得する。

それにこの料理は、ビールもシャルドネも一段とウマく感じるし、また、テーブルがちょいと高級洋食屋の雰囲気が出るのもいい。

 〝煮込みハンバーグ〟

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挽き肉を使う料理は私の得意料理が多いので、ヨメがリクエストすることが多いのだが、とくにキノコをたっぷりと使う煮込みハンバーグは、どんな有名な洋食屋よりウマイと自負している。

写真ではハンバーグの大きさは判らぬが、いつもコンビニの肉まんより二回りは大きいハンバーグを作るので、実際に皿にのって出てくるとその巨大さにみな驚く。
だが食べきれず、残した者はいない。

ハンバーグ系の料理は、結局タネにどれだけ下味を付けるかで勝負はついている。

私のハンバーグは、合挽ミンチに大量の刻んだタマネギを炒めたものを入れた中に、パン粉、卵、バター、マヨネーズ、ケチャップ、牛乳、塩、コショウ、砂糖、ガーリック、ナツメグ、クローブなどいろんな調味料が入る。

だから普通に焼いて、自前のタレをかけて食べるのが、ほんとうは一番ウマイと思う。

夏の盛りの暑い昼間は、クーラーを利かせて家でのんびりしているのが一番いいのだろうが、やっぱり昼食後は毎日ヨメとドライブに飛び出している。

この時期は、ドライブ先での街歩きはさすがに倒れそうに暑いので、遠方の道の駅やショッピングモール見つけては入り、プラプラとしながら買い物をしたりウィンドー・ショッピングを楽しむのが今の日課となっている。

ハマると、これが案外と楽しい。


by hiriver | 2015-08-09 20:50 | 日本あれこれ
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