福岡でも桜が咲き乱れ、やっと長い寒い冬が終わった気がする。
寒い冬の時期はスポーツ・ジムに毎日通ったが、4月からはジムを止め、朝夕の外でのウォーキングを再開。
これから秋までの、移ろいゆく陽の光や風や花や街の香を肌で感じる街歩きは、楽しみと嬉しさの日々で満ち満ちている。
まずは、桜の春から始まった。
大腸手術から癒え、運動が出来る万全の体調となり、食欲も旺盛となった。
で、また毎日せっせと昼食を作りだした。
まずは無性にカレーが食べたくなり、二日間お昼はカレー。
そして次の日は、大好きなステーキ。
で、次の日は、豚の生姜焼きと豚汁。
結局、体調が戻り最初に食べたいと思ったのは、カレーやステーキや生姜焼きや豚汁といった、定番中の定番料理だった。
私の手術入院を、このブログで知ったという友人から、見事なマスクメロンが送られてきた。
これを肴に、これまた息子にもらったサントリーウィスキーの最高峰「響」を開封した。
一年中、息子や友人から届け物があり誠に恐縮する。
そのどれもが厳選された高価な一品ばかりなので、恐縮もするが、反面すごく嬉しい。
口に入るものを頂戴すると、なんでこんなに嬉しいのだろうか。
いつも食い意地が張っていて、ゴメンね・・・