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街歩き以外の、近場や遠場の移動はトロリーやバスを使用し、景色や匂いや人々の生活を感じるのが、私の旅の醍醐味である。
東西南北違うコースを走る現地のバスに乗り、1~4時間をかけ、途中下車をしたり、そのまま周遊をしたりを繰り返したので、ホノルル全体をほぼ掌握できた。 私は世界中のどこを旅しようと、現地でタクシーを使うことは、空港と宿泊施設の間と、どうしょうもない地域に限っている。 なぜかといえば、現地のバス、鉄道、地下鉄を使い、現地の人々の生活や習慣を身近に感じたいし、観たいからだ。 慣れると、タクシー以外の乗り物を使う面倒さが面白くなる。 バスや電車などの使用が、不便な地域への旅の場合は、レンタカーを使うともっと行動範囲が広がるし、買い物にも観光にもすごく便利である。 だから、すべてにタクシーを乗り回す移動は、田舎者がやることで、そんなもの旅とはいわぬと思っている。 それなら、家で、世界街歩きのテレビ番組でも観てるといい。 とはいえ、4~5泊程度の旅行だと、時間がないのでそうもいかぬのかな・・・ だから、弾丸旅行は大嫌いである。 バスで片道1時間かけ、カイルアのモール群を、来年の再訪の時のために視察した。 来年の旅行期間中は、レンタカー使用の予定。 昼食は、どうしても入りたいと思っていたバーガー・チェーン〝ビッガー・バーガー〟に入った。 バーガー200gをチョイスし、オニオンリング・フライとドリンクのセットを一つだけオーダー。 案の定200gのバーガーは、この一つのセットをヨメと二人で分けても、充分満足のボリュームだった。 写真じゃ~、大きさ判らぬけどね~。 たしか350gとか400gとかの巨大バーガーまでチョイスが出来たと思う。 なんといっても、その驚きの旨さ!この店のバーガーを食べると他店のバーガーは食えぬヨ、ほんと、マックのなんてバーガーじゃないと思うから、ありゃ~食い物じゃないよ、ゴミだね。 大袈裟ではなく、私はこの日まで世界中に美味しいバーガー店は存在せぬと思っていた。 唯一、自分が造るバーガーだけが旨いと思っていた。 初めて、ほんと~に初めて、旨い!と思ったバーガー店、それが〝ビッガー・バーガー〟だ。 美味しいと思うのは他の皆も同じなのだろう、すぐに、注文している私のうしろに列ができたよ。 当然、私はお昼のオープンの一番乗り。 ある日は、バスで〝ホノルル美術館〟へ。 世界中の古代、中世、近代、現代のアートや美術品が膨大に展示されるミュージアム。 モネ、ゴーギャン、ピカソ、マチス、ゴッホ等々の油絵に魅了。 日本へ帰って、私のコーヒー・タイム時に食べようと、〝ゴディバ〟のトリフや詰め物や板のチョコを免税店でまとめ買いした。 ちなみにゴディバの英語発音は「ゴダイバ」である。 この箱はゴディバ・トリフ12個入りで、日本では7000円程度もする、ふざけたチョコ。 これを4000円でゲット。 ゴディバのその他のチョコ、コライ(ナッツやキャラメル・クリーム入り)、ダム・ブロンシュ(コニャック入りクリーム)なども買ってきた。 少し語ると、ゴディバは香り高く誇り高き味で、食べる者の情熱だけで溶けてゆく。 コーヒーと合わすと、大人の恋の味がし、人生の醍醐味を味わう、というところか・・・ え~、迷った末に、内緒にしておきたい食事処をUPしておく。 それは、アラモアナSC・フード・コートにある〝アミー・コウリャ・BBQ〟。 骨付きカルビー4枚、惣菜4種(15種くらいからチョイス)、ご飯・・・骨の廻りの肉は、ぜひ手でむしゃぶりついて。 ここの骨付きカルビー・セットは、旨さ、ボリューム、値段などのすべてで満点をあげたい、私のハワイ一押し、来年はこの店を目指してハワイへ行きたいと思うくらい。 肉にかじりつくと、味覚と臭覚が直接脳に伝わり、その刺激で秒殺された。 ようは、秘伝の甘辛醤油味タレが、私の脳を絶妙に揺さぶったのだろう。 デザートで食べた、人気のジャンバー・ジュースの〝アサイボウル〟もUPしておきたい。 それとロイヤル・ハワイアンCにある、これも超人気の〝チーズ・ファクトリー〟も紹介。 ここでの食事は、いつも人の列が絶えぬのであきらめ、チーズ・ケーキだけを to go 。 マンゴー・チーズケーキ これが1個で800円、ふ、ふざけるなヨ~ッ!! だがチーズ・ケーキ好きにはたまらぬのかも。 これも語っておくと、一口含むと官能の恍惚境をさまよい、溶け合いながら溺れてゆく魅惑の甘きスイーツ。 最後はいろいろと慌ただしく紹介したが、長くなったのでこのくらいにしておきたい。 今回のUP漏れやカットしたものは、来年のハワイ再訪のおりに紹介したいと思う。 帰国当日、ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチを、空港へ行く前に見おさめた。 そして、空港到着。 ビジネス・クラスのチェックイン・カウンターと荷物検査は、エコノミー客が可哀そうなくらい早かった。 エコノミー・クラスは、チェックイン・カウンターの前にも、荷物検査前にも100人以上の乗客が並び、ほとんど動かぬ。 だって荷物検査は、クツなど身ぐるみ脱がされ、裸状態での徹底検査なので、行列が遅々とし前に進まぬのだ。 このせいで、搭乗時間切れとなり、ツアー客でさえ飛行機に乗れず、搭乗OUTになることが頻繁に起こるらしい。 エコノミー客は、搭乗4時間前には空港へ行ったほうがいいかもね、それでも間に合うのかな??と思う。 それに比べビジネスは、すべてのことが別カウンターや別レーンでおこなわれるので、チェックインも待ったなしの即だし、荷物検査もクツも脱がず、5秒ではいど~ぞ!と素通りなのでまったく並ぶことはなく、エコノミーを横目に優越感。 あとはビジネス・クラス・ラウンジで、アルコールや軽食をのんびりと楽しみながら、搭乗時間まですごすだけ。 搭乗までのストレスがゼロというか、なにもかもが楽しくてしかたがない。 空港のビジネス・クラス・ラウンジの前の庭園が美しかった。 そしてビジネス優先搭乗が始まり、シートに座るやカクテルやシャンパンが運ばれてきた。 私が帰りの福岡までの11時間のフライト中に、あまりに何杯もマイタイをオーダーし飲んだので、若く美しいサービス・アテンダーさんが、福岡到着直前に「マイタイがお好きなようなので、これをお土産にどうぞ♪♪」と、なんと1ℓ入りのマイタイのボトルをプレゼントしてくれた。 なんと!可愛いんだろうネ!! 「もしかしてだけど~♪、もしかしてだけど~~♪♪」と、歌いそうになったゾ! 帰りのフライト間の二回のコース料理のUPは、面倒だし長くなったのでカットする。 大満足の、心に残るいい旅がまた終わった。 フライトも、ホテルも、人も、食も、ビーチも、街も100点満点の旅は珍しい。 やはりハワイは、世界最高の観光地であることは間違いないと断言する。 ホノルルの食の良さには、毎日、ほんと~に驚きの連続であった。 それにしてもホノルルの食事情は、いつの間にこんなに変わったのだろうか? それで今回の旅の模様は、食のUPがメインとなった。 これで、ハワイの天国の地であるコウリナの、私がオーナーとなったマリオットの豪華なコンドミニアムに毎年帰るのが、おおいに楽しみとなった。 そのマリオットのコンドミニアムを次回UPし、今回のハワイの旅の最終話としたい。
by hiriver
| 2014-03-15 20:50
| 旅行:ハワイ
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