福岡発:食べて、遊んで、旅をして (元:ペナンDeジャラン) 


早期リタイア、毎日が日曜日
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2014年が始まった

我が家では例年、大晦日の昼食から「雑煮」や「おせち」を食べ出す。
そして大晦日の夕食は、「年越しそば」と「おせち」が当たり前となっている。
これはけっして福岡:博多の食習慣ではなく、あくまでも我が家だけのことである。

 博多雑煮
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博多雑煮は、アゴ(トビウオの干物)、コンブ、とり肉、シタタケなどで美味しいダシを作り、そこに食材を入れ調理する。
食材は多く、とり肉細切れ、ブリの切り身、シイタケ、ダイコン、ゴボウ、レンコン、里芋などを上記のスープで炊き、最後にカツオ菜、カマボコなどをのせる。
餅は、焼いた餅に限る。

 おせち
ことしの「おせち」は、あらかじめ有名料亭の「迎春特別おせち料理三段重ね」をデパートに発注していた。

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やはり雑煮やおせちが食卓に並ぶと、一気に正月の雰囲気となる。

例年、クリスマス、ヨメの誕生日、大晦日に飲むスパークリングは「天使のアスティー」と決めているのだが、今回はイタリアの中級スパークリング「GANCIA ROSSO(ガンチャ)」ロゼにしてみた。
それは、普段何度か飲んでるうちに、この酒のほどよい甘味とさわやかな余韻に惚れてしまったからだ。

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 年越しそば
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具は、丸天、キツネ、トトロコブ。

雑煮と、おせちと、年越しそばで、我が家の大晦日の食の儀式はとどこうりなく終了した。

正月も、おせちと雑煮。
元日は、近くにある住吉神社など三社に初詣をし、昨年一年間を無事にすごせた礼拝をした。


閑話。
NHK紅白歌合戦の紅組司会者「綾瀬はるか」の、ヘタクソな司会ぶりを観ていて張り倒したくなった。
それは酷いもので、一度たりともまともに歌手名や楽曲名を云えなかった。
このバカ女は、真剣勝負をしている歌手に申し訳ないと思わぬのかな、と思った。

これだけ酷いと歌手だけでなく、視聴者もバカにするな!といいたい。
それはそうだろう、このバカ女はプロの役者を生業としギャラを取るのだから、台本くらい頭に入れてこいという話しである。
というか、テロップを見ながらも平気で間違うから許せなかった。
そして言い間違うと、ヘラヘラと笑うのである。
ブスがヘラヘラとするから、絞め殺したくなった。

間違ったらヘラヘラとはせず、歌手や視聴者に対して、「すみません」や「ごめんなさい」と、心から真剣に云え!
違うか!?

才能があるから「タレント」というのであり、司会なんて初めてなので、なんて言い訳するのなら、最初から仕事を受けるなヨ。

いや~、これだけヘタな女性司会者は過去にいなかった。
仲間由紀恵、松下奈緒、井上真央、みな素晴らしかったぞ。
なにより彼女らは誠心誠意であったし、真剣であったし、プライドがあった。

やはり最後は、その人間が持っている矜持の大きさだろう。
どんな世界に生きていようと、矜持を持たぬ人間なんて魅力はない。
なるほど、だから綾瀬はるかが出演していた大河ドラマ「八重の桜」が、最低の視聴率であったこともよく判る。

「矜持」を持って生きることを、あらためて私の今年の「一年の計」としょう。


by hiriver | 2014-01-03 20:50 | 日本あれこれ
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