福岡発:食べて、遊んで、旅をして (元:ペナンDeジャラン) 


早期リタイア、毎日が日曜日
by hiriver
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うなぎの蒲焼、他

私もヨメも「うなぎの蒲焼」が大好きなので、夏場だけではなく一年中、家でも外でも食べている。

だがこのところのうなぎ小売価格は、驚くほど高騰している。
国産うなぎは、小さな物でも一匹1500円くらいする。
こんな小さなうなぎは、3~4年前だと800円くらいで売られていたはずだ。

さりとて、中国人が養殖したうなぎなんて、たとえタダでも食いたくない。
以前は抗生物質まみれで危険といわれた中国産のうなぎが、今では安全といわれても、もともと姑息で嘘つきな人種の中国人や朝鮮人のやることなんて、なにがあろうと信用なんて出来ぬ。

歴史が証明しているが、両国とも虚言と盗みを繰り返す野蛮な国なので、そこに住む連中の言葉や約束などクソほどの価値もなく、長年、反日教育を続けている民度が低いこの両国の反日感情は、これから先1000年が経過しようと絶対変わることはない。
そんな人種が、日本人のためになるようなことするわけがない。

そもそも世界中どこをみても、仲が良い隣国なんて存在せぬよ。
だいたい、なんのために中国人や朝鮮人と仲良くしたり信用したりする必要があるのだ!?


話が違う方向に進みそうなので、元に戻したい。

小さなうなぎをヨメと分け合っても寂しいので、国産うなぎを二匹買ってきた。
家庭で美味しくうなぎを食べる方法は、以前にも書いたが、簡単なのでもう一度。

うなぎを焼くまえに、うなぎの両面に日本酒をたっぷりかけ、そのあとうなぎのタレを薄くかけ、弱火で少し焦げ目ができるまで焼き、ご飯の上に乗せ温めたタレをかけると出来あがり。
こうするとうなぎ独特の泥臭さが抜け、うなぎ専門店に負けぬ美味しさになる。

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漬物は前日に知人からいただいた「ぬか漬け」である。
夏野菜のキュウリ、ズッキーニ、ナス、ニンジンなどをいただいた。

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一夜漬けなのであろう、食べると瑞々しく歯ごたえがあり、夏野菜の旨味が溢れ出た。
この漬物と、お茶漬けだけでも満足だし、酒の肴にも最高であった。
やっぱり、日本人だね。

我が家では、朝はパン食で、夜は惣菜類だけでパンやお米などの炭水化物は食べぬ。
だが昼食だけは、家の食事でも外食でも好きなだけご飯を食べる。

家での昼食の時は、だいぶ前からご飯の中に「やずや 十六雑穀」を入れている。

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いわゆる健康食品だが、体調管理に効果があるみたいで体調がいい。
入れてもご飯の味は変わらぬし、噛むと雑穀の歯触りがし、それが以外と心地よい。

運動をしたり食事を気にかけたりと、健康管理には気を使う。
以前、腰の持病で何度か入院したことがあるが、いつも病院のベッド横の窓から元気に外を歩く人達を見ては、健康でありさえすれば他は何もいらぬな~、と思ったものだ。

健康でありさえすれば、食事も旨いし、旅もできるし、運動もできる。
ということは、ヨメと楽しい日々の生活が送れる。

ヨメとの生活が、私が生きている全てであり、他の事はついででしかないしどうでもいい。


by hiriver | 2013-08-01 20:50 | 日本あれこれ
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