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ホーチミンで驚いたことがまだ続くが・・・
ほとんどみな、綺麗な英語を流暢に使うので、オッ!と思った。 じつに聞き取りやすい、見事な発音をする。 マレーシアのブロークン・イングリッシュは、英語、中国語、インドネシア語が混じ合うので、突然何を言っているのか解らなくなる。 英語自体の発音も目茶苦茶なので、英語を話しているとはとても思えなく、耳ざわりである。 このことを書いていると、記事が一本が終わるくらい長くなるので本題に入りたい。 前回、春巻きのことを少し書いたが、数十種の春巻きのメニューを持つ、ベトナム一人気の春巻き専門店を紹介したい。 〝Wrap&Roll (ラップ&ロール)〟 (揚げ春巻き) (生春巻き) 春巻きはどの品を頼もうと、一皿200円前後(春巻き以外の皿も)という信じられぬ、ど~だ参ったか~ッ!!の安価な値段である。 皿には数種の野菜やフォーが一緒に盛られているので、野菜に春巻きやフォーを巻いて食べる。 食べると、本当に参りました!と叫ぶ味だ。 どの春巻きも旨過ぎるのだが、やはり一番の味は揚げ春巻きで、次が野菜や葉物の春巻きで、最後が生春巻きである。 (ソムタム) (おこげチャーハン) 網状の卵焼きに包まれたおこげチャーハンは、食感と味が抜群で、超~~お奨めの一品である。 これにも当然のように野菜盛りが一緒に付いてくる、ベトナム料理は、なんと!健康的なんダ!! さらに他の品も頼もうとしたら『もう充分なので、ストップしなさい』と、店の人に良心的なことを云われた。 ホント!上記で満腹になった。 次はインターネットの食のサイトによる、ベトナム料理人気No1のレストラン。 〝Hoang Yen (ホワイ イェン)〟ドンコイ店 (エビとホウレン草炒め) (焼きナス) (カニ・チャーハン) 上から順に、520円、200円、360円、高級店でこの値段。 この味とこの値段、確かにNo1というのが解る! 日本人に全く違和感のない繊細な味で、素晴らしい料理人の腕である。 世界中でチャーハンを食べてきたが、この店のチャーハンの旨さにヨメは舌を巻き、美味しい!を連発していた。 私も、そう思う! メニューは数ページにわたり、迷いだしたらきりがないほど延々と料理が続く。 次への移動が待っているため、次回でベトナムの旅のUPを終わらせる予定なので、長くなるがもう少しお付き合いを願いたい。 次は、有名アイスクリームの店。 〝FANNY ICE CREAM (ファニー)〟 ここは滞在中、毎日通った。 ビールは浴びるほど飲むワ!甘いものは食べるワ!!ワシはなんというフシダラで節操がない奴ダ!! この店の上階が、前回最初に紹介したレストラン〝テンプル クラブ〟である。 ほら、ブラット・ピットが行った・・・ 道路をはさんで、この店の斜め前にこれまた有名フット・マッサージ店がある。 だからこのあたりに、こちらが事前に狙っていた店が固まってあった。 〝Kien Chi Cia 健之家〟 一人 70分 200、000ドン(800円) フット・マッサージといつても、足先から頭まで全身揉んでくれる。 天に昇る心地で、街歩きの疲れが吹っ飛ぶ! 折角だから観光写真でも数枚載せたい。 泊ったホテルの横に建つ〝ホーチミン人民委員会〟 〝聖マリア大聖堂〟 〝郵便局〟 〝オペラ・ハウス〟 最後は、街歩きのお茶休憩。 私は、レモンとココナツのジュース。 ヨメは、アイス・コーヒー。 ポタッ、ポタッと一滴ずつ、練乳の上に落ちて来るコーヒーを10~15分も待ち、氷が入ったグラスに移して飲む。 ベトナムは、コーヒーの産地だからコーヒーは旨い。 旨いが、濃い! だから、お湯か氷で割ると丁度いい。 割らないと、センブリ状態なので、顔が歪み倒れる。 私は、二度死んだ・・・意味不明!??
by hiriver
| 2012-02-20 20:47
| 旅行:ベトナム
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